弟が2歳の時に血小板減少性紫斑病になりました。病気に気付いたのは、体全身に打ってもないのに青いあざがいくつもできてて、母がおかしいな〜、なんでやろう?って毎日言ってたのを覚えています。
全身にあざができるようになってから、何日かが過ぎたころ、急に鼻血がでてきて、全然止まらない。
しまいには両鼻から鼻血がでてきて、急いで病院に行きました。検査してもらうと血小板減少性紫斑病とのこと。即入院し、毎日血液検査して、血小板の数値を確認し、治療してました。
1ヶ月後退院しましたが、退院後も2週間に1回、良くなってきたら1ヶ月に1回と小学生卒業くらいまでは検査しに病院に通ってました。今では20歳を過ぎ、毎日遊びふらついてるほど元気です。
でも健康診断などで血液検査をするとやっぱり今でも一般的な人よりは血小板が少ないです。問題はないみたいですが。