親知らずの抜歯後の不安
直接診察しないとわからないのは承知なのですが、わかる範囲でお伺いできればありがたく存じます。
左上の親知らずが激痛になり、春頃に抜髄しかないといわれました。
その歯科医は親知らずではない、と言いましたが数えればわかります、最後に残った親知らずです。
その歯科他にも疑問がありいったん治療は保留しました。
4か月経過で痛みはピークを超えましたが、
今は特に暖かいものを食べると神経の奥の方まで痛み
(お煎餅などはなんともない)
酷いときは頬や目の近くまでうっ血したような重さやジンジンと神経が痛むこともあります。
もっと前にかかった歯科で、当時は虫歯はなく、
親知らずの中に隙間があるけれどほとんどまっすぐ生えていて、
半分下の歯と半分はかみ合っていて、
将来的に移植もできるかもしれないし温存したほうがいいとのことでした。
インプラントや抜髄は選択したくありません。
抜歯をした場合に気になるのが、
夜間食いしばりがあることです。
(数回も激痛の咬合性外傷を起こした)
問題の親知らずの隣がジルコニアブリッジで、
(これが固すぎて気になって食いしばりが始まった気が…)
抜歯後にブリッジだけで食いしばり等に耐えられるか不安です。
ある歯科では親知らずは抜歯したら何もしない、ブリッジでも食いしばりがあっても抜歯してそのままとのことでした。
ぐっと噛みしめると親知らずもしっかり噛んでいます。
普段は痛みは不定期にあるも、痛くない時間の方が多いです。
隣のブリッジも真ん中の歯と歯茎に隙間が出てきて、歯間ブラシなどしていますが心もとない感じです。
食いしばりの影響か下の歯も筋筋膜痛のような痛みが時々あります。
歯並びの悪さなどありますが口腔ケアはどの歯科医もほめてくれるほどですが、免疫疾患の影響で唾液が少なく虫歯になりやすいのです。
今は10日後くらいから海外渡航で2週間ほどの予定があり、
抜歯は避けた方がいいと思うのですが、
出先でもっと痛くなっても困ります。
普段から病院や薬はほとんどとっていないので、
歯科治療となると恐怖もあり、
麻酔は効きすぎる、抗生剤のアレルギーなどもあり、
診察予定の取り方も含め気軽に行けないのも悩ましいところです。
長々すみません。
回答 1
いとさん、親知らずが痛んでつらいということですね。
症状からするとすでに歯髄は壊死を起こしてしまっているようです。
抜かないのであれば、根管治療をして咬合性外傷を起こさないようにクラウンを作ると良いかなと思います。
以上はもちろん、レントゲンなどを取ると神経が生きていることがわかったり、虫歯が見つかったりする可能性はあります。
では、お大事になさってください。
あなたの歯の悩み・疑問に歯医者さんが回答してくれます! 質問をする