根管治療と取れない痛み
左下顎に断続的に起きる強い痛みが耐え切れず、受診しました。
左下の奥の3本はすべてクラウンや詰め物をしてあるのですが、そのどれかだろうとは思うものの、
自分でも実際にどの歯が痛いのかはよくわかりませんでした。
レントゲンでもよくわからず、自分的に一番怪しく思っていた下左第一大臼歯の詰め物を外して治療を始めてもらいました。
実際詰め物の下で虫歯になっていたらしく、歯髄を抜かれました。
件の歯に関しては、まったく何も感じなくはなったのですが、何もしていない時でも治療前同様のどこが痛いのかわからない強い痛みが襲い、夜も寝れないほどだったので、翌日再受診しました。
痛み止めも効かないくらいの痛みのことを伝えると、根っこの治療が必要でしょうということになりました。
レントゲン上では、根尖の病巣ははっきりしなかったのですが、膿がたまってる可能性があるとのことで、抗生物質の内服を使い、排膿するために仮の詰め物を取り除き開放させた状態で管理するとのことでした。
3日ほどその状態を続けたのですが、痛みは一向に弱まりませんでした。
次の受診の時に改めてレントゲンを撮り直し、一番奥の歯も怪しいということになりました。
しかし治療方針は特に変更せず、
現在の治療は、抗生物質と抜髄歯(左下第一大臼歯)の開放を継続して様子を見ています。
現在も強い痛みが断続的に襲ってきます。
質問したいことは、
1、抜髄した歯(歯髄腔)を開放した状態にしたままで大丈夫なのか。治療法として合っているのか。
2、仮に一番奥の根尖に感染があった場合、抗生物質の内服だけで治るのか
ということです。
よろしくおねがいします。
回答 1
ゴメスさん 初めまして
レントゲン等の資料がないようなので全て憶測になってしまいますが、抜髄後も治療前と同様の強い痛みがあるようなので 患部は 第一大臼歯ではないかもしれませんね。
痛みのある歯が特定できれば 開放するなり 消毒するなりできると思うのですが、 担当の先生としても現段階では 抗生物質投与にて経過を観察しながら 歯ぐきの腫れなり、打診痛(叩くと歯が痛い)なり、なんらかの症状がでて 患部が特定ができるのを待っているのではないでしょうか。
回答が遅くなってしまったのですが、 現在は どのような状況なのでしょうか? 是非その後の経過をお聞かせ下さい。
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