抜髓前の薬の激痛
左の奥歯の神経を抜くことになり、先日麻酔を一本打ちましたが、痛みがあったので先生は、
「炎症があるので麻酔が効かない。鎮める薬を貼って?入れて?(よく見えませんでした)次回神経が弱って麻酔が効いたら、神経を抜く治療をする」と言って、白いセメントで蓋をしました。時間がない感じで、たぶん神経への穴だけ開けて、神経の頭に薬が乗ってる状態だと思います。
「夜まで麻酔が効いているので、少し痛みは出るかも知れないけど、たぶん大丈夫だから」ということで鎮痛剤や抗生物質は出ませんでした。
しかし、麻酔が効いているときから猛烈に痛み出し、明け方酷い痛みで起きました。
いまは自宅にあったカロナールを飲んでいますが、4日たちますがまだ痛みます。
あと口のなかに、正露丸のような変な臭いがしていて気になります。
今まで白いセメントで、臭いがしたことがないので…
とにかくめちゃくちゃ痛いのと、耳や歯茎も痛くなってきて、左目からも涙が出ます。
神経の蓋をした白いセメントは、すごく小さいものです。
こんな治療は初めてで、毎回麻酔して効かなくて、何日も痛い思いをするのは、耐えらそうにありません。
ご飯もお粥食べてます。
こんな治療は、初めてで不安でいっぱいです。
この痛みはいつまで続くのか、治療を始める前はたまに痛むくらいで、麻酔が効かなかったのに、ここまで激痛なのにそもそも次回麻酔が効くのかも不安です。
回答 1
水仙221さん、歯科医師の楳津(うめつ)と申します。
かなり痛みが強くてお辛いですね、お察しいたします。
治療内容は、通常痛みが出ないことの多い治療法ですね。
歯科医院に電話して、予約を早めてもらうかあるいは痛み止めを出してもらった方が良い状態です。
おそらく下の7番ですと時に樋状根といって、3本の神経が1本になった特別な形状を示すことがあります。
この樋状根ですと症状が出やすく、強く出る傾向があります。
痛み止めでしばらく凌ぐのが良さそうです。
お大事になさってください。
お大事に。
質問者からの返信
痛みは5日たって、ようやく引いてきた感じです。
樋状根というのはレントゲンでわかりますか?
今日、歯医者さんに行ってクスリは取って貰いました。ペリオドンというクスリが漏れていたようです。
あと私が間違えていて、麻酔が効かなかったため、神経の周辺にペリオドンを置いただけのようでした。
とりあえず、次回麻酔がきけば、神経を抜くことになりそうですが、もし樋状根の歯だとすると治療は難しいと聞きました。
持病があり、あまり長期間の治療に耐えられそうにありません。
難治性の歯根なら、自由診療と考えています。