PRGF
カテゴリ:
その他(親知らずの治療)
息子(春から高校生)の親知らずを抜く際にPRGFを勧められたのですが、一般的なのでしょうか?
1週間前に左側上下2本抜歯後、かなり腫れ、まだ普通の食事も出来ないほどなのですが、PRGFの処理の有無とは関係ないのでしょうか?
本日右側上下2本抜歯予定なのですが、まだ腫れが残っているのに問題無いのでしょうか?
この質問は、回答受付を終了しています
回答 1
2021年03月31日 12:36
なべぶたさん、歯科医師の楳津(うめつ)と申します。
親知らずを抜歯して、息子さんが症状が強く大変な思いをされてらっしゃるんですね。
ご心配ですよね。
親知らずの状態にもよりますが、骨を削って抜いた場合は1週間以上続いても珍しくありません。
これはPRGFとは関係ないと思います。
PRGFとは再生療法のことですね。
一般的かどうかというご質問ですが、ほとんどの歯科医院で行われているほど広まっている治療法ではありません。
ただし、再生療法は珍しい治療法でもありません。
今後さらに広まっていくと思います。
なべぶたさんが、PRGFというわかりにくい言葉をつかわれたということは、担当医の説明もわかりづらかった可能性がありますね。
反対側の右側の抜歯ですが、延期してください。
新年度の前にということだったのかもしれませんが、あわてないほうがよいです。
十分腫れや痛みが取れて、普通に食事ができるようになってからがオススメです。
受診して傷口を診てもらい、追加の薬を出してもらうのも良いと思います。
お大事になさってください。
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