Caloo(カルー) - 京都市下京区下材木町の慢性副鼻腔炎を診察する病院・クリニック 1件

京都市下京区下材木町の慢性副鼻腔炎を診察する病院・クリニック（1件）

播岡医院

京都府京都市下京区下材木町（清水五条駅、七条駅、祇園四条駅（京都河原町駅））

診療所

－口コミ0件

診療科：: 内科、耳鼻咽喉科

アクセス数 11月：1 | 10月：- | 年間：86

1-1件 / 1件中

地図から病院検索

慢性副鼻腔炎の関連項目

詳細	慢性副鼻腔炎について発症から3か月以上症状が持続している副鼻腔炎のことで、「蓄膿症（ちくのうしょう）」とも呼ばれる。急性副鼻腔炎に比べて、症状の程度は穏やかだが、治療には時間を要する。放置すると中耳炎や気管支炎・喘息などを引き起こすことがあるため、強い症状がなくとも軽んじてはならない病気。炎症が続く理由から粘膜の一部が肥厚してできる鼻茸（ポリープ）を合併している確率が高い。 ■主な原因細菌・ウイルス感染（風邪）によって鼻の粘膜が炎症し、顔の左右対称に4つずつある空洞「副鼻腔」にも波及するために膿が溜まる「急性副鼻腔炎」を繰り返すことが主な要因。風邪のほかにも、アレルギー性鼻炎からの移行、体質・生活環境の影響も要因となる。 ■主な症状黄色いネバネバ鼻水、頑固な鼻詰まり、においがしない、鼻水がのどに落ちる（後鼻漏：こうびろう）、頭が重い、集中力が乏しいなどの症状がみられる。 ■主な検査 X線検査（レントゲン）・CT検査で病気の程度を評価することが重要となる。 ■治療法少量の抗生物質（抗菌剤）を2～3か月程度に渡り服用する「少量長期マクロライド投与療法」を行いながら、ネブライザーや鼻洗浄などの局所治療も並行する。薬物療法を行っても改善がみられない、鼻茸が大きくなった場合には、内視鏡による手術を検討する。 ▼慢性副鼻腔炎の症状（アレルギーiウェブサイト） https://www.allergy-i.jp/hanadumari/sinusitis/about/symptom.html ■難治性の「好酸球性副鼻腔炎」両鼻の中に鼻茸が多発して何度も再発する。20歳以上の気管支喘息やアスピリン不耐症の人によくみられる。ステロイド内服を行うと鼻詰まりなどの症状は改善されるが、風邪を引いたりウイルス感染したりすることで症状が再発するので、抗生物質＋ステロイド薬の投薬といった一連の経過を繰り返す。投薬による保存的治療を行っている間も鼻茸は成長するため、大きくなると内視鏡下で除去手術を行う。手術により一時的に症状は改善するが、すぐ鼻茸の再発がみられる。難病指定されており、薬物療法と手術療法を組み合わせることでQOL（生活の質）の向上を図る。 ▼好酸球性副鼻腔炎（難病情報ウェブサイト） https://www.nanbyou.or.jp/entry/4537 関連病気気管支喘息、鼻ポリープ（鼻茸）、急性副鼻腔炎、嗅覚障害、副鼻腔炎（蓄膿症）、中耳炎、気管支炎
治療実績	慢性副鼻腔炎（DPC治療実績）慢性副鼻腔炎
診療科目	耳鼻咽喉科
専門医	耳鼻咽喉科専門医

診療科目から探す

内科系

内科(1件)
呼吸器内科(0)
循環器内科(0)
消化器内科(0)
胃腸科(0)
内分泌代謝科(0)
糖尿病科(0)
リウマチ科(0)
アレルギー科(0)
神経内科(0)
血液内科(0)
腎臓内科(0)
人工透析(0)
緩和ケア（ホスピス）(0)

外科系

外科(0)
呼吸器外科(0)
心臓血管外科(0)
消化器外科(0)
乳腺科(0)
脳神経外科(0)
整形外科(0)
形成外科(0)
美容外科(0)
リハビリテーション科(0)

皮膚科系

皮膚科(0)
美容皮膚科(0)

泌尿器科・肛門科系

泌尿器科(0)
肛門科(0)
性病科(0)

眼科系

眼科(0)

耳鼻咽喉科系

耳鼻咽喉科(1件)

産婦人科系

産科(0)
婦人科(0)
産婦人科(0)

小児科系

小児科(0)
小児外科(0)

精神科系

精神科(0)
心療内科(0)

歯科系

歯科(0)
矯正歯科(0)
歯周病科(0)
小児歯科(0)
歯科口腔外科(0)
インプラント(0)
ホワイトニング(0)

その他

漢方(0)
救急科(0)
ペインクリニック(0)
予防接種(0)
健康診断(0)
人間ドック(0)

ゲストさん

ログインしてください

新規ユーザ登録

ページトップ

病院をさがす

エリア	エリア検索駅名検索 » » » »
診療科目・専門・病気	診療科目専門医専門外来症状病気診療科目専門医専門外来症状病気
病院名
詳細条件	日曜祝日現在診療中女医駐車場電子決済可ネット予約マイナ受付電子処方せん