Caloo(カルー) - 徳島市の肛門科の口コミ 4件
病院をさがす

徳島市の肛門科の口コミ(4件)

1-4件 / 4件中

3人中3人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人三成会 水の都記念病院 (徳島県徳島市)

スピネル831(本人・40歳代・男性)

前々から痔に悩んでいましたが、その日は排便後も痔が引っ込まず血も止まらない状況でした。
ネットで検索してこのCalooの投稿記事から水の都病院を見つけ、恥ずかしかったですが初めて肛門科を受診。専門医の中川建夫先生に担当していただきました。
正直、即手術の覚悟でしたが、今は炎症が酷いので手術はしない方がいいということでした。炎症が治まり、また日を改めて手術日程を考えていきましょう、とアドバイス頂きました。塗り薬と飲み薬が処方され、痔の引っ込め方も教えてくれました。
まだ手術に至ってはいませんが、親切丁寧に優しく対応してくださるので本当に安心できます!
痔でお悩みの方がいらしたら水の都を紹介します!

来院時期: 2023年04月 投稿時期: 2024年02月
待ち時間: 5分〜10分 通院 薬:
診療内容: 肛門の症状 診療・治療法:
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

23人中21人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人三成会 水の都記念病院 (徳島県徳島市)

ポンタ(本人・60歳代・男性)

別の病院でいぼ痔の治療中、お尻の周辺が腫れて痛くなってきたので病院に行くと、痛み止め坐薬を処方され「6時間毎に入れれば痛みが治まるから眠れて有難い!」と思っていました。
が、実はこれが「痛みを誤魔化していただけ」だったのです。

3~4日もすると益々腫れてきて「これはただ事ではない」と思い、違う病院を探し始めた所、口コミの情報から「水の都記念病院」に「日本大腸肛門学会専門医」である「中川建夫先生」がいらっしゃることを知り、この先生に託そうと思いました。

予約して見て頂くと相当悪化していたらしく、「緊急MRI・緊急入院・緊急手術」となりました。実は「痔瘻」があったらしく、これを原因として膿が広がり「肛門周囲膿瘍」となり、相当量の膿が溜まっていて「命に関わっていたかも知れない」とまで言われました。

20日間の入院後、無事退院しましたが、これらの出来事を通して、「お尻の病気なら、中川先生を訪ねれば、最も適切な処置をしてして頂ける!」と確信しました。私もそうでしたが、お尻に関する悩みで、誰を頼ったらいいか迷っている方は、是非訪ねてみて下さい!

来院時期: 2022年08月 投稿時期: 2022年08月
待ち時間: 5分〜10分 通院 薬:
料金: 160,000円 ※手術・20日入院
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

17人中17人が、この口コミが参考になったと投票しています。

新浜医院 (徳島県徳島市)

たか(本人・50歳代・男性)

肛門の周りにシコリが出来て痛くて来院しました。
結果肛門周囲膿瘍でまず通院でそれを治して頂きました。
痔瘻が原因とのことでそれを手術する為に入院しました。
痔瘻の手術でしたが疣痔もあったみたいで痔瘻と疣痔の摘出手術を同時にしてもらいました。
先生は優しく事前に説明もよくしてくださり
手術中も痛く無かったです。
手術時間は40分ぐらいで、麻酔は半身麻酔です。
麻酔の注射も痛く無かったです。
経過も良好で治りました。
痔の治療や手術に関しては凄いと感じました。
意外と皆さん知らないみたいですが痔は新浜医院はおすすめです。

来院時期: 2017年06月 投稿時期: 2017年07月
待ち時間: 30分〜1時間 入院 薬: 抗生剤痛み止め
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

49人中47人が、この口コミが参考になったと投票しています。

医療法人三成会 水の都記念病院 (徳島県徳島市)

カノープス(本人・50歳代・男性)

(痔瘻手術に至るまで)
1年半ほど前に、別の病院で「痔瘻」&「いぼ痔」と診断されました。幸い軽度で、時折二次口から少量の膿や出血があるくらいの状態だったので、そのまま経過観察していました。
しかし、自然治癒しそうにはなかったので、ネットで「痔瘻」について調べてみました。

手術を体験した方の書き込みなどを読んでいるうちに、肛門疾患に携わる医師が集う「日本大腸肛門病学会」という学会があるのを知り、「日本大腸肛門病学会専門医」の存在を知りました。
徳島では、どこの病院に専門医がいらっしゃるのか調べると、「水の都記念病院」の「肛門疾患専門外来」に、専門医の先生がいらっしゃることがわかり、診察を受けることにしました。

手術を決意して診察を受けに行ったのではなかったのですが、触診が丁寧で、わかりやすく治療方針を説明してくださったので、その日に手術を受けることに決めました。実は、手術後の痛みが一番心配だったのですが、「手術中の腰椎麻酔のほかに、術後1週間ほど効き目が続く肛門外科医しか知らない(?)麻酔も使うので、術後もほとんど痛みは感じないはずですよ。」という説明が、手術を決心した大きな要因でした。

(手術中)
さて、手術はというと、腰椎麻酔の針を刺すときも痛くなかったですし、痔瘻のトンネルを切開中も痛みは全く感じませんでした。ただ、内痔核と外痔核を小さくする「ジオン注射」をしていると思われる頃、膀胱のあたりに響く鈍い痛みが少々感じられました。

(手術後)
手術をした日は、尿道カテーテルと栄養補給の点滴等で、ずっとベッドに横になっていました。便通は、手術の翌々日にありました。心配した排泄時の痛みですが、うそのように全く痛みがなくて感激しました。便を柔らかくするため毎食後に緩下剤を飲んでいるので、柔らかめの便ではありますが、それにしても、全く排泄時の痛みを感じないですんだのは本当にありがたかったです。

(まとめ)
治療技術の進歩と専門医の確かな技術で、痔瘻手術でほとんど痛みを感じなくてすむことができたことを、同じ悩みを持つ方に伝えたくてコメントさせてもらいました。参考になれば幸いです。


 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【追記 2017.10】 義理の姉と母も「いぼ痔」治療を受けすっきり完治!    

 私が手術をしたことを聞いた義姉が、「実は私もいぼ痔で困っているの。」と言うので、「水の都記念病院にいい先生が居るからおすすめですよ。」と伝えていました。
 しばらくどうしようか悩んでいたようですが、今年の7月、遂に決心して、水の都記念病院でいぼ痔の治療(ジオン注射)を受けました。
 その感想は、「すごく楽になった。もっと早く行けば良かった。N先生がとても親身に相談にのってくれて感激した。」と、とても喜んでもらえました。

 そして、それを聞いた80歳の義母が、「以前、他の病院でジオン注射をしたけど、その後も調子があまりよくない。」と言うので、私も義姉もN先生に診てもらうことを勧めました。
 診てもらった結果、義母の場合は、いぼ痔の切除が必要ということで、今年9月に手術を受けました。
 義母も、「痛みをほとんどなく感じることがなく治療が完了したこと。」「治療後は、いいぼ痔の痛みから解放されてとても楽になったこと。」「先生がとてもよく話を聞いてくれて親身に治療に当たってくれたこと。」等に感激し、手術してよかったと喜んでくれました。

 私を含め、3人ともが手術や注射といった治療で、痛みやストレスをほとんど感じることなく、すっきり完治しています。痔に悩まされて、治療しようかどうしよかと迷っている方は、思い切って1度診てもらうことをお勧めします。

来院時期: 2015年10月 投稿時期: 2015年11月
待ち時間: 30分〜1時間 その他 薬:
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった
  • 1
1-4件 / 4件中
ページトップ