比企郡小川町の泌尿器科の口コミ（2件）

左腎臓に結石があるということは、この受診をする約1年半前にはわかっていたのですが、当時別の泌尿器科のクリニックにかかってりました。

そちらでは近隣の規模の大きめな病院への紹介状によるCT造影検査を勧められました。
検査を済ませ結石がある、ということまでは話すのですが、何かというと陰茎からの内視鏡検査をしてみないとわからない…の一点張りで、症状を抑える薬の処方さえしてくれない、こちらは極力不安な検査は受けたくないのでその医療機関にかかることは二度とありませんでした。

しばらくは時折血尿が出る程度で特別痛みも感じなかったため普段通りに生活をしておりました。
しかし、この受診前日夜から眠れないほどの痛みを感じ診察から検査まで完結できる小川赤十字病院での外来受診に至ります。

しばらくは採尿、エコー、レントゲン撮影等の検査と診察で経過を観察しておりました。
4月、結石がやや下りてきたところで体外衝撃波破砕術を勧められ一泊入院。退院の朝、医師より高血圧症であることと肝臓の数値が異常であることを指摘されました。

血圧の方は近所の内科クリニックで構わないが、肝臓は専門の医師が週に一度小川赤十字病院で外来があるので受診するよう勧められました。

結果、肝臓は慢性のウィルス性Ｂ型肝炎であり、しかも肝硬変から肝細胞癌へとなっている部分が1ヶ所（約直径3cm弱）あることが発覚。

幸い早期発見であったため転移もなく、6月に一部肝臓切除の開腹手術を受け2週間の入院。今日もこうして存命しております。

泌尿器科、外科と私はお世話になっているわけですが、共通して医師も看護師さん達や各検査技師さん達などスタッフも、非常に一人一人に熱心に向き合ってくれる素晴らしい病院だと思います。

おかげさまで尿管結石は2013年11月に排泄することができ、喜ばしくも淋しささえ感じました。
今日も命をありがとう。

他病院で、点滴を受けた後、何故か頻尿になり、口コミの評価が良かったので、ちょっと遠いが藁をも縋るおもいで、予約を取り行きました。
問診票にアレルギーの有無があり、魚アレルギーがあるので○を付けました。
尿検査をし、診察に。
検査結果は、膀胱ではなく、尿はきれいだから問題ないと。
頻尿を止めて欲しいとお願いしました。膀胱か、尿道の炎症か、違和感があると告げたので抗生物質処方箋を期待しましたが、アレルギーあるから薬は出せないといわれました。
違う検査を勧められたがアレルギーあるから薬は出せないと言うのに、再検査しても、、と返事はせず、違う病院に行ったら、やはり、炎症起こしてはいるとお薬を下さいました。
口コミはアテにならないと医師本人が言ってましたが本当ですね。
治して欲しくて病院に行くのです。
もう、二度と行きません。