埼玉県の脳腫瘍の口コミ（7件）

娘が4歳の頃、脳の脳幹付近に腫瘍が見つかりました。すぐさま紹介状を書いて頂き、埼玉県小児医療センターへ入院、手術となりました。水頭症まで併発しており、また脳幹付近というのもあって、難しい手術となるって聞かされました。しかし、毎日のように詳細に手術内容とその難易度と、こうあれば助かりますっていう希望を私たちに先生は教えてくださいました。なんだか、この先生ならうちの娘を助けることが出来るって思えるようになりました。入院中の娘に対しても寂しくならないようにいつも傍にいてくださいました。結果を娘の手術は無事終わりら手術も最良性で再発の危険性は極小である旨を伝えられました。本当にこの病院には多大なる恩がございます。

脳腫瘍の治療の為入院しました。

他院からの紹介状での急な受診でしたが
すぐに検査などを実施してください、
手術、治療までの流れが
とてもスムーズでした。

必要な検査機器、治療機器、
専門知識・技能を持った看護師さんが全て揃っており
さすがの救急指定病院でした。

治療の関係で一時帰宅を含みますが
約3ヶ月程度入院させていただき
その間、医師・看護師・薬剤師・栄養士・介助・掃除の方全て
いつも笑顔でご対応いただきました。

説明は丁寧で
質問はどの看護師さんに聞いても
きちんと主治医に確認をとって
回答を下さいました。

昔から定期検診のために通院しております
建物は古く玄関は昔はスリッパに履き替えていたので段差がありバリアフリーでは有りません
私は頭のMRIの撮影をするのですが昔は近代的だった機械も今では古いので弱冠不安になることも有りますが
先生と看護師さんは長いおつきあいなので信頼しております
患者さんは年配者の方が多く現代的な治療方法を望まない人でしたら問題無く通院できるのではないでしょうか
ちなみにトイレは洋式は無く和式だけなので御注意ください

父が転移性脳腫瘍のため手術をしましたが、その後、脳内に腫瘍が多発してしまったため、ガンマナイフ治療を受けることになりました。
主治医の先生から、三愛病院にある「さいたまガンマナイフセンター」を紹介されました。
埼玉県で唯一ガンマナイフ治療を受けられる施設でした。

治療前日に個室に入院し、頭部MRIを撮りました。
付き添いの人も一緒に寝泊まりすることができ、お食事も出してくれました。

当日、頭部CTを撮り、頭にフレームを装着しました。
治療前に先生から説明があり、父は全部で5個の腫瘍があること、腫瘍径の大きなものには70％相当を2回照射すること、治療時間は4～5時間を予定していること などのお話がありました。

小さくならなかったら手術が必要だと言われていましたが、ガンマナイフ治療後、幸いにも腫瘍の縮小が確認されました。

費用については、高額療養費限度額適用認定証の利用が可能でしたので、健康保険組合に申請しました。

詳しく分かりやすく説明して下さる先生で、入院中も何度か部屋に来て下さいました。
家の近くにこのような治療ができる病院があり、大変有り難く思いました。

脳腫瘍で母が受診。
最初は、高齢なので、経過観察のみと言っていたのに、進んで来たら抗がん剤の予定があったのに、こうなる事はわかっていたんですか？との言葉。
経過観察という事ですが、何かする事は無いのでしょうか？と聞いた時に何も無いと答えいたのに。

先生を責める気持ちなどありません。

お大事にと言ってくださったのは看護師さんのみ。
もうこちらではする事が無いので、早く帰ってくださいという感じでした。

コロナにかかり、受診出来ない期間もあり、間隔が空いてしまったので、先生のせいとは思ってはいませんでしたが、そういう風に感じられたのでしょうね。ただ、原発性と言っていたのに、多発性なんだからどんどん大きくなるのはわかっていましたか？という言葉は耳を疑いました。
ああ、この先生、自分で言った事も忘れてるんだ、カルテにも書いてないんだと。何か聞く事はありますか？と言われましたが、そんな先生に質問する気力もなくありがとうございましたというのがせいいっぱいで、診察室を出た後、涙が出てしまいました。

そういえば、過去の内科の手術の時も退院の日、先生の受診は無しでした。明日の朝、回診に来ますからと約束していたのに、看護師さんから退院して大丈夫ですと。他の病院ではそんな事は無いです。

家族に寄り添わない、信頼関係を築こうとしない病院に感じています。

去年の11月に左目が見えにくいので受診しました。
一昨年も同じ症状で受診しているらしくドライアイと診断されました。
見えにくいのも限界になってきたので評価の高い眼科を受診したところ、複視で動眼神経麻痺で突出があるので、バセドウ病と脳腫瘍を疑われてました。
結果、埼玉国際医療センターで良性の髄膜腫の手術待ちです。
神経が死んでいたら元には戻らないし、最後には失明するそうです。

地元で評価の高い眼科を選んだつもりでしたが、残念です。

[症状・来院理由]

現在入院している病院に脳神経外科が無く、その病院から少し離れた熊谷の脳神経外科病院へ通院もしていましたが、患者（母）の移動が辛くなってきたので、近隣の済生会栗橋病院で治療・薬の処方を続けられるよう、熊谷の脳神経外科病院から紹介状を書いてもらいました。

[医師の診断・治療法]

診断：脳腫瘍。腫瘍が脳全体に点在していて、これ以上の治療は不可能。
治療法：脳が腫れないよう、ステロイド剤（リンデロン）の処方を続けるのみ。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

治療は不可能ということで、がん緩和ケアできるか訊ねたら、できないと言うので
せめてケアのできる近隣の病院を教えてほしいとお願いをしていたら、その途中で「人を呼びますよ」と侮辱されました。
教えてもらうことが、脅迫、またはクレームなどにあたるのでしょうか？
侮辱した対応なので、埼玉県医療安全相談窓口に相談、対応をしてもらう予定でいます。
また、現在治療している病院に脳神経外科が無いのに、その入院している病院でステロイド剤を処方するよう手紙を書くといった対応・・・
診断のできない病院で薬だけ処方させて、済生会ではこれで終わり、といった対応にも無責任さを感じました。 病状によって薬の量が変わるから、近隣で薬を処方できるよう、脳神経外科のある済生会栗橋病院をわざわざ紹介していただいたのに、治療のできない現在の病院で薬だけ処方させるというのは、とても危険な行為ではないでしょうか？