埼玉県のOCD（強迫性障害・強迫神経症）の口コミ（5件）

【行くきっかけについて】
前から抱えていた自分の持病について深く悩みすぎたせいで、食欲不振、極度の不安感から悪いことしか考えられずずっと暗くまたもう生きていても仕方ない、生きていくのはつらいという考え方までいき抗うつ薬を飲まないとだめかもしれないと思い伺った


【病院の雰囲気】
できたばかりの病院のためとてもきれい。受付には数名の女性がいたが、まだできたばかりで操作方法など慣れていないのか少し手間取っていた。
自由に飲めるお水やお茶も置いてあり、また親子で来ている方がいた。
窓に向いた席はバーテーションがあり、隣の人との距離が気にならないように配慮されていた。

【先生の印象】
話しやすい先生で落ち着いていろいろと話を聞いてくれた。
自分の状況がよくなったと話したら本当に良かったと喜んでくれた。



【治療の方針】
私の症状を話したところ強迫性障害とのこと。そのため当初パキシルやジェイゾロフトを処方するといわれたが、下痢になるのがだめなため、それは飲みたくないと伝えて自分でリフレックスと、ドグマチールはどうかときいたら、それもよいと思うので試してみますか？といわれてとりあえずリフレックスを２週間分処方してもらった。
その後そのお薬のおかげで１週間で食欲不振がなおり、不安感も普通の不安になる程度に収まって継続してその薬を飲むこととなった。

【感想】
栄養から鬱になる可能性もあるため血液検査をはじめにするが検査項目がかなり多かったので当初かなりのお金がかかった。しかし貧血だったりすることが原因でうつになることもあるため必要な検査だとは思った。
薬が合えばこうやってよくなることを身をもって知り本当に良かったと思った。
抗不安薬で対処してきたがやっぱり抗うつ薬をのまないとだめなときは、相性が良い薬を見つけるまで大変だが、自分は一発で見つかったので運がよかったと思っている

[症状・来院理由]

以前から強迫性障害で他の病院に通っていました。
諸事情でこちらの病院に転院することにしました。

[医師の診断・治療法]

他の病院に通っていた時の症状や、強迫性障害になったと思われるきっかけ、飲んでいる薬について等を話しました。

近い将来に子どもが欲しいと考えていることを伝えると、
「できるだけ少ない薬で治療していきましょう」とおっしゃってくださいました。


[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

小さな病院ですが、受付の方や先生も感じが良く、良い印象を受けました。

先生も何人かいらっしゃるみたいですが、私が受診した先生は若い男性の先生でした。
気さくな先生で、とても話しやすかったです。

初診は予約が取りにくいみたいです。

駅からはすぐなので、電車で来られる方は便利だと思います。

初めて受診をした時は、とても丁寧で私にはとても良い病院でした。
１年半？ぐらい通っていましたが、話は聞いてくれるものの毎回「頑張って下さい」と言われてしまい、私はどこまで頑張れば良いのか？と思う程、頑張っているのに心療内科なのに「頑張る」と言う言葉ってあり？と思ってしまいました。
友人に話をしたところ、心療内科なのに「頑張って」はないよねと・・・!!
何度も泣きました。
先生の前で「頑張ります」としか言えませんでした。
ここに来ても話をして、結局解決が出来るわけでみなく、頑張るしかないのなら受診をする意味はないのかな？と思い受診をするのを止めてしまいました。

他にも不安になっていることもあり、大丈夫としか言われませんでした。
内科の血液検査でとても異常値が出ているのに、確かに異常値なのに体はどこも悪くもなかったため、かなり数値は高いけど・・・内科で様子を診てもらって下さいとしか言われませんでした。
膠原病を受診してみたいと伝えたところ、その先生が知っている膠原病専門に良い先生はいるけど、膠原病ではないから意味がないと言われてしまいました。
それから数年が経ち結局、国の難病指定かもしれない膠原病だったことが分かりました。
そこで何かを疑っていたら、もしかしたら違っていたのかな？と思ってしまいましたが・・・!!

ずっと安定剤を貰っても非常に眠くて眠くて、受診のたびに伝えてはいたものの、半錠にして下さいとか言われるのみで、結局飲まなくても飲んでも寝ても寝ても眠くて、日常生活にも支障がでてしまうようになり、精神的な方には薬は全く効いておらず、薬が無くなったら来て下さいって言われてから、他を探そうと思いました。
それで睡眠を専門に診ている先生のところの方が良いのかと思い、探して良い先生と出会い現在も睡眠の専門に受診をしています。

ここの病院の受診をするのを止めると決めた頃に、受付の方が代わったのか？送迎バスの時間があり、それに乗れないと１時間以上待つことになるため、院内処方だったため、とても時間がかかる時もあり、前の受付の方は１～２分ぐらいであれば、送迎バスの運転手さんに話をして待ってくれたりしていましたが、何もしてくれませんでした。

睡眠専門の資格を持った先生でないと、出せない薬もあるようなので、普通に睡眠薬を出して欲しいだけなら、内科でも心療内科でも出してくれますが、私の場合は結局精神的な睡眠障害というよりかは、膠原病が関係している可能性が高いらしいので、毎回いろいろと考えて処方してもらっています。
やはり眠い、眠れないだけで、心療内科というわけではないんだということが良く分かりました。
これも違うところへ受診する一つのきっかけになったのも良かったのかと思っています。

院長先生が大変な評判で、待ち時間が平均１～２時間。副院長先生ですと、ものの５分で診察を受けられます。 (どちらの先生かは希望できます)
院長先生は細かく患者のお話を聞かれる方です。一方の副院長先生は、話を聞くのはカウンセラーの仕事と割り切っておられ、短い時は２分前後の診察となります。別枠のカウンセリングはその名の通り、臨床心理士とじっくり話をする役割がありますので、それも間違いではありません。ただ臨床心理士と医師との連携がもう少し取れていればな、と思うところは私もあり。たとえば、臨床心理士に話した内容に処方箋のことが含まれていたとしても、それを担当医に別個、話すのは自分の仕事。新たに普通診療枠を予約し、そこで経緯など１から繰り返すのがうまくいかず、悩んだこともありました。うまく話せなかったことをもう１度臨床心理士との貴重な４５分を使って相談したりしてその間、他に話したかったことが話せない数回がありました。私の通院理由に、そもそも「自分の意見をハッキリ言えないこと」が含まれており、‘臨床心理士だからこそ言えたこと’というのが少なくありませんでしたので、そこはなかなかクリアできず、苦しかったです。
最終的には、週２回の予約とキャンセルの不可ーキャンセルの場合、キャンセル料がカウンセリング１回分の費用全額ーが原因で、仕事との折り合いや財政的な曲面から、一時的に通院を中断し、半年後の今に至ります。
似たような状況を懸念される方は、正直にご相談され、“こうこうだから、無理はできない”と申し出れば決して無理強いされることはないです。
医師と臨床心理士の義務として、必ず週１ペースの通院を勧められはしますので、うまく主張を通して頂くと良いかと。臨床心理士の先生方はホームページにもある通り、かなりの数の方が揃っておられます。但し、変更できるのは第１回目後のみとなりますのでそこも我慢せず、心理士と合う、合わないをはっきり先生に告げられると良い治療に結び付くでしょう(私はそれも言えませんでした)。
全体的にこういった所に通うのは気の弱い患者が殆どですのでこの辺り、難しくはありますが
、あくまで参考にして頂ければ幸いです。

もっと良かったと思います。
事前の問い合わせでカウンセリングは、
ありませんと言われましたが、
心療内科にかかるのは初めてだったので、
よくわからず行ってしまいました。

受付の方も看護師さんも感じは悪くなかったです。
患者さん達も凄く暑い午後にも関わらず、
院内の椅子に満員でした。
結構早いペースで呼ばれるのですが、
混んでた為に待ち時間が長かったという事で、
点数を低くしました。

先生は凄く話しやすそうで、
初対面でしたが、前から知ってるかのような感じで安心感を与えてくれる雰囲気がありました。
ただ、細かい症状を聞かず、いきなり薬だったので、ちょっと抵抗があり、飲んでません…。
凄く話しやすい先生なのに残念です。
私の症状の特徴を察してもらってから、
薬を出して欲しかったです…。
元々心配症な私は、薬の副作用を調べてしまい、
不安で飲めません…。

薬を飲めない事を話せばわかってくれそうな先生なので、また診察に行くと思います。