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手首骨折の治療で、ギブス固定ではなく手術を選択したことを後悔。

みかん  (60歳代・女性) 2016年01月13日
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病気
手関節の骨折

一昨年の4月に転んで骨折をし、手術かギブスでの固定かで判断が難しく受診した整形外科では手術設備がないので骨折に強いとの他病院の先生を紹介してもらいました。
その先生もギブスか手術か悩まれたようで判断を私に委ねられました。手術の方が早く治るとのことで手術を決断しました。一泊二日での入院です。麻酔の入っていく鈍い痛みが辛かったです。麻酔が効きだすと痛みは全く感じないのでただ時間が過ぎるのを待つだけです。自分の手首が見えないように仕切りにカーテンがつけてあり何をされているかはわかりません。器具をつけてもらったのですが器具を止めるネジがなかなか合うのが見つからなかったようで随分手術時間が延びました。簡単な手術の筈なのですが三時間くらいかかってしまったのではないでしょうか。

手術が終わって車イスで移動だったのですが寝てるときは大丈夫だったのに座ったとたんに急に動いたのが悪かったからか吐き気をもよおしてしまいました。その時の手術ではそれがなにより一番しんどかったです。
部分麻酔なので手術が終わってしばらくしたら歩けると思っていたので手術が終わったらパンでも買いに行こうと思っていたらとんでもない。麻酔が切れてもなかなか動けるところまではいきませんでした。薬は痛み止めくらいしか出なかったと思います。

あと手術で良かったのかと少し後悔しています。さして治りも早くなかったし、メスを入れてるわけですから骨が治ってもいつまでも手術の傷に痛みが残りました。私の場合だけかもしれませんが。

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