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30代で若年性アルツハイマーと診断され通院治療中の友人。

Caloouser51982  (40歳代・女性) 2015年02月06日
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病気
アルツハイマー型認知症、若年性アルツハイマー
病院
東京慈恵会医科大学附属柏病院
関連
物忘れがひどい

仲のよい友人が、ある時、いつも普通に来れていた私の自宅までの道を忘れてしまい、迷ってしまったと、連絡が入り、迎えに出たのが始まりでした。それから、何度か同じ事の繰り返しが続いたので、心配になり付き添いで、病院に行きました。
検査を受けて、医師の診断は若年性アルツハイマーとの診断結果でした。正直、信じられませんでした。普通に生活をしていた、友人が若年性アルツハイマーだなんて。
その後は、友人の家族が医師と話したそうですが、友人との付き合いは、今でも変わらず続いてます。
若年性アルツハイマーは、回りのサポートは、絶対的に必要です。進行が早いと言われている、若年性アルツハイマーですが、早期の発見だと、薬で大分、進行は遅らせる事が出来ます。
家族や、友人で些細な事でも、普段と違い、少し変だと思ったら、その少しの変化の危険信号を見逃さないで下さい。若年性アルツハイマーは、的確な治療と薬が必要なんです。その時は、友人でしたが、私だって、そうならないとは限りません。誰にでも、有り得る病気なんです。
友人の家族は、リハビリも含めて、普通の生活を送る為に、入院は無しに、通院で治療を続けています。
それが、友人にとっても良いと、医師と相談して決めた事だと聞きました。
治療方法も、医師と相談して決める事も出来ます。まずは、早期発見が一番大事な事です。
危険信号を見逃さないで、友人の若年性アルツハイマーを発見出来た事は、私は本当に良かったと思っています。

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