閉じる
メニュー

市販の風邪薬、痛み止め、複数の薬の副作用で急性腎不全に。

もりもりめりたけ  (50歳代・女性) 2015年01月09日
606views 0 0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
急性腎不全かぜ
関連
腰痛だるい尿が出にくい

アベクロバブルで株価が上昇、景気回復を言われていますが、私のだんなが勤める中小企業ではその恩恵がまったくありません。

極端なリストラにより1人でやらなければならない仕事が、格段に増えてしまったのです。

だんなは先日会社の人間ドッグで、腎機能が弱っていることを指摘されていました。
クレアチニン値の数値が高いのです。

このところ仕事に追われたせいか不摂生がたたり、風邪を引いてしまいました。

なかなか病院に行く時間がとれず市販の薬をのんでいました。

さらに疲れがたまったせいか、持病のヘルニアが痛み、腰痛の痛み止めも合わせてのんでいました。

薬で痛みが拡散されたためしばらくはよかったのですが、そのうち体がむくんできました。

とても体がだるくなりしんどくなりました。

尿の出が悪くなりました。

なんか変だな?と思い、近くの病院を受診することにしました。

すると急性腎不全と診断されてしまったのです。

原因は風邪薬など市販の物や、家にある物を自分なりにのんだため薬による副作用、薬害性腎障害を患ってしまったのです。

もともと腎機能が落ちていたところに、薬の成分(消炎鎮痛剤、抗生物質など)が腎機能低下に拍車をかけてしまっていたのです。

そこで緊急入院で、腎機能の回復をうながす治療を受けました。

薬のために急性腎不全を発症。もし腎機能が回復しなかったら透析になることもあるそうです。

勝手に薬をのむと副作用もあるので、体の調子が悪かったらまず病院で見てもらおうと思いました。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る