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蕁麻疹の発症。注射と内服薬で2、3日で回復しました。

コロ助  (30歳代・女性) 2013年12月24日
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病気
蕁麻疹
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皮膚の発疹・かゆみ

専門学校1年生のとき、初めて着る肌着を着た翌日、肌着に沿って腫れあがるような発疹が出てきました。
おろしたての肌着だったので、肌が被れたのかとおもっていましたが、どんどん発疹が広がり、首元にまでかなり目立つ発疹が出てきました。

発疹は赤みを帯びているというより、腫れ上がっている膨隆疹でした。
かゆみがとてもひどく、その日は学校をおえすぐに近所の皮膚科を受診しました。

先生は体の発疹をみて、すぐに「蕁麻疹ですね」との診断をしました。
次の日も学校があり、学校の実習中だったこともあり翌日までには膨隆疹が目立たなくなるようにならないか相談すると、即効性のある注射を打ちましょうとの事で、強力ネオミノファーゲンシーという注射を打ってもらい、内服薬を処方してもらいました。

注射を打ってからすぐにかゆみが和らいできて、かなり腫れあがっていた膨隆疹も目立たなくなりました。

風呂に入るとかゆみがまた出てきましたが、そのときは、冷やすとかゆみが和らぎますと病院で教えてもらったので、入浴後は、保冷材で冷やしかゆみを和らげました。

内服のお陰で2~3日で完全に発疹も消え、その後再発もなく過ごしています。
蕁麻疹で注射を打つとは思っていませんでしたが、即効性がありとてもよかったです。

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