【病気に気づいたキッカケや、その時の症状】
●特に健診などで指摘はありませんでしたが、1歳半過ぎてもしかしたらいわゆるデベソかもと気がつきました。(目立つほど出てるようには感じず、ちょっとぽこっとしているなあという程度)
【受診する病院をどのように選んだか】
●まずは、かかりつけの小児科に行き、ビー玉をおへそにいれて圧迫する方法を、1年弱つづけましたが、特に変化はなく、総合病院の杏林大学への紹介状をもらいました。
【診察、検査の内容や診断の結果】
杏林大学でもやはり臍ヘルニアの手術をした方がよいという診断になりました。特に検査などはなく診察だけで診断されました。
【病院で受けた治療や処方された薬の効果】
入院手術は全身麻酔で2泊3日で、術後は抗生剤の服用がありました。
【手術の時期】
入院が伴う手術のため、幼稚園入園前の時期を選びました。緊急性はないけれども、手術はいずれ必要になるということで、あまりものごころがしっかりつく前に手術をしてもらうことにしました。
【同じ病気を抱えている方へのアドバイス】
3歳という年齢での全身麻酔の手術ということで、心配はしましたが、子供は術後から結構元気で、回復力には驚かされました。
臍ヘルニアの治療は早ければ早いほどいいみたいなので、おへそがちょっと出てるなあと思ったら、早めの受診をお勧めします!