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顎関節症と診断され、大学病院へ。夜間にマウスピース装着し、治療中です。

サーシス チネンシス089  (40歳代・女性) 2018年04月22日
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病気
顎関節症

子供の頃から口が開きづらくカクカクする感じがありました。
中学生の頃、吹奏楽の練習をしていると大きなクリック音が聞こえるようになりました。
かたいものが噛み辛いことがありましたが、その状況に慣れてしまい普通になってしまいました。

大人になってストレスで歯ぎしりも加わって、日に日に気になるようになりました。
特に周りから寝ているときに歯ぎしりしていることを教えてもらい、自分で思っている以上にひどいと感じるようになりました。

いよいよ病院に行かなければならないと思うけど、仕事や家事をこなしなかなか行けずにいた時です。急にズキズキズキズキと頭に響くような痛みが現れました。ちょうど、風邪や貧血が重なって体調が悪かった時でした。

風邪が治り、歯医者に診てもらいに行くと、大学病院をすすめられました。レントゲンをとり、歯の型をとりました。歯ぎしりの為のマウスピースも作りました。これは夜に口にはめて寝ています。噛み込んでも大丈夫なあついシートでできていますが、しっかりと跡がついているので、歯ぎしりの強さを感じさせられます。

治療としては歯のあたりを調べ、少しだけ削りあたりを小さくしてもらいました。
それだけでもかなり楽になりました。
経過をみながら治療は続いていきます。

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