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インフルエンザ流行期で溶連菌感染症を疑わず..結果、感染が拡がってしまったようです (写真あり)

ジップン  (30歳代・女性) 2018年04月03日
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病気
溶連菌感染症
関連
発熱喉が痛い皮膚の発疹・かゆみ

子供の幼稚園の授業参観でもらって来てしまいました。
通常は子供がかかる病気とのことですが、親のみ罹患しました。

ちょうどインフルエンザの流行っている時期で喉が痛く熱もあり、
いつもお世話になっている小児科へ子供が受診した際、申し出ました。

・数日前から三十九度の発熱
・朝は下がるが夜になるとまた熱が上がる
・発熱の2日前に幼稚園の授業参観があった
・唾液を飲み込むのが辛いほどの喉の痛み

インフルエンザが陰性だったこともあり、ドクターが溶連菌感染症を疑い、検査。
溶連菌陽性だったため、抗生剤を処方されました。
この病気はリウマチなどになることがあるのでしっかり抗生剤を飲みきってください
とのことでした。

薬を飲むと熱は収まり、喉の痛みもだんだん良くなりました。
診察から2日後、全身に蕁麻疹が出て、手のひらと足の裏のひどいかゆみがあり、
足の裏の皮がボロボロ剥けて症状が全て終わりました。

幼稚園のお友達と連絡を取ると、発熱があるのにインフルエンザ陰性という子や親が数名いることがわかり、溶連菌検査で陽性が出た人が数名いました。

時期的にインフルエンザしか疑われず溶連菌を疑わなかったため
インフルエンザ検査陰性→登園→他の子に感染
となってしまったようです。

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