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右腰後ろに得も知れぬ鈍痛が突然に…。尿道結石を過去4回経験。

やもめのジョナサン  (70歳代・男性) 2017年12月23日
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病気
尿道結石

始りは20代後半、なぜか週末になるといつも右腰の後ろに痛くはないが何か違和感、こんな症状が2~3週間続き、ある日子供を連れ家族で郊外の公園へ遊びに行った、昼食を済ませるころから又、例の違和感、今度は今までとは違う右腰後ろあたりに鈍痛が突然来る、歩くことも腰に響きままならない、妻が救急車をと言ったが、子供たちの手前大げさになると思い断る、しかし、得も知れぬ恐怖、不安、決して大げさではなく、これで俺も終わりかと、一瞬頭をよぎった、子供達帰りたくないと、、、かわいそうだったが妻が何とか説得、早急に帰路へ、あまりの激痛にその間の記憶はほとんど覚えていない、家に着き早々横になる、でも鈍痛収まる気配なし、うつ伏せ、横向き、かがむ、どんな姿勢をしても楽な姿勢はない、七転八倒もうだめ救急車をと思い始めたころ不思議と少しは痛みも和らぎはじめ1時間ほど経ったろうか、今までの痛みが嘘のように引き楽になる、翌日は日曜日症状の出ないことを祈り何とか1日が無事終わる、月曜日病院へ、さてなに科へ?とりあえず内科へ、事の一部始終を説明、血液、血圧、尿検査等一連の検査、そしてレントゲン検査、検査結果の明日再診予約、坐薬痛め止めをもらい帰宅、翌、再診診察室入るや否やレントゲン写真をもって泌尿器科へ直行命令、初めて尿道結石の診断、もうすぐで排出しかけているとのこと、その夜用足し中にズキンと我が愚息に痛み、何かが詰まった感覚、もしや、とっさに先っぽ(ホースで水まき時先をつまむように)を2~3秒つまむ、尿道を広げるべくつまみ尿を貯め一気に放出、<<ちょっとはしたない表現で失礼>>出た~~便器に米粒小さくしたほどの黄色い結晶がへばりついている、これが長く苦しんだ元凶、こんな細かいもので苦しんでいたとは意外だった、早々翌日診察報告、石が出てもしばらく血が混じることがあり、今後もまた出来る可能性があるので注意とのこと処方の薬を2日ほど服用、これは遺伝、体質もあるらしい、先生の忠告通りその後30代、40代の小用中に一度ずつ3度経験、最初の苦痛とは程遠いが、男にしかできない(自分開発先っぽつまみ)の要領で医者にかかることなく難なく排出した、しかし又、60代に入り当初に匹敵するような激しい痛みが再来、早々以前とは別の自宅近くの病院に行ったこれまた、もう大分下がってきてすぐに排出するのと診断、またその夜早々に小用中にチクリ感、早速自分開発技一発で排出、小生のように何回も出来る体質もある。

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