閉じる
メニュー

産後の睡眠不足、ストレスで蕁麻疹発症。早めに受診すれば治療期間も短くすみます。

月654  (30歳代・女性) 2017年09月21日
105views 0 0
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
病気
蕁麻疹
関連
皮膚の発疹・かゆみ

第一子出産後、2週間ほど経ってから、手のひら、腕が痒く感じることが増えました。最初は、新生児の沐浴時に使うボディーソープがきちんと洗い流せていないので、手が荒れたのかと思い、沐浴後の手洗いを行いましたが、次第に、太もも、ふくらはぎ、胸回りなど全身が痒くなり、ミミズ腫れが広がりました。
発症後1ケ月ほどして、皮膚科を受診。
蕁麻疹と診断されました。

慣れない育児で睡眠不足、ストレスを溜めてしまったためと、言われました。また、発症後すぐに受診していれば、完治とまではいかずとも、すぐに治まったそうですが、受診が遅くなってしまったため、現在も投薬治療を続けています。

発症から受診までの期間によって、治療方法、投薬治療の期間が変わるそうなので、早めに受診したほうがいいそうです。
また、長風呂など、身体を温め過ぎてもでやすいそうなので、シャワーだけ、温まりすぎないなど予防策を行っています。

塗り薬はないので、投薬治療のみとなるそうです。
私は母乳育児中ですので、かなり軽めの薬をいただいていますが、問題のない方は強めの薬などで様子を見ながらの治療となるそうです。投薬治療も、薬に頼らないために、上記のような予防策をとりつつ、薬の量を減らしていくように指示を受けています。

この病気体験レポートは参考になりましたか?
参考になった
体験レポートトップへ戻る