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幼少期の脱臼が原因で変形性股関節症を患っていた父。手術で普通に歩けるように。

たんぽぽ313  (30歳代・女性) 2016年11月16日
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病気
変形性股関節症
病院
独立行政法人労働者健康安全機構 東北ろうさい病院

私の父は変形性股関節症でした。幼少期の脱臼が原因でした。その時にキチンと病院へ行き治療をしなかったため、大人になってから歩く時に股関節が痛くなり、足を引きずるようになってしまいました。
そのことが原因で、力仕事が出来なくて退職にもなりました。

そんな父が何かの影響で股関節の手術を考えるようになりました。
病院選び、通院、検査…など、ただ手術をするだけではないのでたくさんの時間がかかりました。手術をするにあたっても先生が空いているか、手術室が空いているか、などの都合もあり3ヶ月もかかってしまいました。

父の手術は無事に成功し、左に人工の股関節が入りました。
入院生活でもまた苦労はあったようですが、私は父が股関節の手術を受けて良かったと思っています。普通に歩けるようになりましたし、孫とディズニーランドに行くと張り切っています。気持ちの面でも前向きになったような気がしました。

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