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小学生の頃からの扁桃腺肥大。悩んだ末に扁桃腺切除の手術を受けました。

水晶545  (40歳代・女性) 2016年10月06日
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病気
扁桃肥大
病院
一般財団法人筑波麓仁会 筑波学園病院
参考
https://www.gakuen-hospital.or.jp/

小学生の時の集団内科検診で、扁桃腺肥大が見つかりました。
特に異常は無かったので経過観察となりました。
しかし、20歳を超えてから風邪を引きやすくなり、喉も腫れて、しょっちゅう気管支炎に。扁桃腺にばい菌が常駐している為だと言われました。
抗生物質で治療するも、薬の効果が切れた後、またばい菌の住処となるので、いたちごっこでした。
それから年数が経つにつれて、月一で38度代の高熱が出るようになり、悩みに悩んだ末に扁桃腺切除を希望。
地元の総合病院で手術を受けました。
両側の扁桃腺をレーザーで焼き切ったので、当然喉は火傷状態。
一月ぐらいは何を食べても傷口にしみるし、水分も採れなくて脱水症状になったこともありました。
しかし、火傷が治り、効果はてきめんでした!
月一の高熱が嘘みたいに出なくなりました。
風邪を引きにくく、熱も出にくくなりました。
仕事に差し支えていたので、これは大変助かりました。
オペ以来熱も風邪もひくこと無く、日常生活を送れる事に感謝しております。

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