小学生の時の集団内科検診で、扁桃腺肥大が見つかりました。
特に異常は無かったので経過観察となりました。
しかし、20歳を超えてから風邪を引きやすくなり、喉も腫れて、しょっちゅう気管支炎に。扁桃腺にばい菌が常駐している為だと言われました。
抗生物質で治療するも、薬の効果が切れた後、またばい菌の住処となるので、いたちごっこでした。
それから年数が経つにつれて、月一で38度代の高熱が出るようになり、悩みに悩んだ末に扁桃腺切除を希望。
地元の総合病院で手術を受けました。
両側の扁桃腺をレーザーで焼き切ったので、当然喉は火傷状態。
一月ぐらいは何を食べても傷口にしみるし、水分も採れなくて脱水症状になったこともありました。
しかし、火傷が治り、効果はてきめんでした!
月一の高熱が嘘みたいに出なくなりました。
風邪を引きにくく、熱も出にくくなりました。
仕事に差し支えていたので、これは大変助かりました。
オペ以来熱も風邪もひくこと無く、日常生活を送れる事に感謝しております。