伝染性紅斑、いわゆるりんご病です。
ほっぺたが赤くなるので有名ですが、
実はほっぺたが赤くなるのは後半で、
人に移す時期が終わってからです。
ほぼ風邪の様な症状で、
熱などがありました。
普段風邪をひいても殆ど熱が出ない息子ですが、
この時は38位まで短時間ですが出ました。
熱があったので、学校を休ませ、病院で受診し、
風邪との診断、投薬を受けました。
その頃、地域でりんご病が流行っていたらしく、
どこかで移ったと気がついたのは赤くなってからでした。
子供たちの間でも曖昧な知識が飛び交っていて、
「りんご病は出席停止だから」
と、相当言われて傷ついて泣いていました。
学校の保健担当の先生にも電話で確認、ネットで調べましたが、
上記のように熱があるときにうつるもので、赤くなってからはうつらないので問題ないという事でした。
子供にもきちんと説明し、納得して安心しましたが、
後からじゃないとわからないというものは少し困りました。