熊本県の副鼻腔炎（蓄膿症）の口コミ（6件）

6件の検索結果

熊本未来クリニック (熊本県・熊本市北区)

5.0 スズラン（本人ではない・70歳代・女性）
耳鼻咽喉科副鼻腔炎（蓄膿症）

症状をゆっくり丁寧に聴いてくださる先生です。

　妻は鼻水，鼻づまりと咳に、長年、悩まされています。これまでに、幾つかの病院で診て戴きましたが、ほとんど、効果はありません。　数日前から…

2019年10月来院 / 2019年10月投稿 8人が参考になった
木下耳鼻咽喉科医院 (熊本県・熊本市北区)

5.0 いぐ（本人ではない・1〜3歳・男性）
耳鼻咽喉科副鼻腔炎（蓄膿症）

子供の耳垢掃除、蓄膿症と鼻炎にて

ドラッグストアコスモスのすぐ隣。はじめての時は入り口を見逃しましたが、ちゃんと病院名がかかれた緑の看板が駐車場までの小道に入るところにありま…

2019年08月来院 / 2019年10月投稿 11人が参考になった
熊本東耳鼻咽喉科クリニック (熊本県・熊本市東区)

5.0 あきら（本人・40歳代・男性）
耳鼻咽喉科副鼻腔炎（蓄膿症）

来院から支払いまでとてもスムーズでした

[症状・来院理由] 数日前より鼻水に血液が混ざり始め、目や鼻の周囲が痛み、頭痛が伴い集中力が低下してきたので家から近い場所にある耳鼻科を探…

2013年05月来院 / 2013年05月投稿 1人が参考になった
水前寺耳鼻咽喉科クリニック (熊本県・熊本市中央区)

4.5 ファイブロライト246（本人・50歳代・男性）
耳鼻咽喉科副鼻腔炎（蓄膿症）鼻水が出る

威厳のある先生です。

耳が塞がった様な感じが嫌で、仕事中に時間休をいただいてこのクリニックへ駆け込みました。副鼻腔炎（蓄膿症）とアレルギー性鼻炎の両方を診断してく…

2017年02月来院 / 2017年03月投稿 1人が参考になった
ながみね耳鼻咽喉科クリニック (熊本県・熊本市東区)

4.0 卯饅頭（本人・20歳代・女性）
耳鼻咽喉科副鼻腔炎（蓄膿症）発熱頭が痛い顔が痛い

医師も看護師もテキパキ、でもとても的確です

3月末に風邪を引いて熱が落ち着いてきたら、今度は鼻の奥から眉間にかけてが酷く重たくズキズキとした疼くような痛みが一日中ありました。以前に…

2016年04月来院 / 2016年05月投稿 6人が参考になった
有島耳鼻咽喉科医院 (熊本県・人吉市)

2.5 パンダさん（本人・40歳代・女性）
耳鼻咽喉科副鼻腔炎（蓄膿症）

大きくて綺麗な病院です

副鼻腔炎の際にお世話になりました。先生は少し怖い感じの先生なので、お子さま向きではないかもしれません。近くで早く病院を済ませたいという方には…

2016年07月来院 / 2019年03月投稿 2人が参考になった

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副鼻腔炎（蓄膿症）の関連項目

詳細

副鼻腔炎（蓄膿症）について: 「副鼻腔」は左右対称に4つずつある空洞のことで、鼻の通り道（鼻腔）と繋がっており、額（眉間）、鼻の横、鼻の真裏、頬に存在する。
風邪・アレルギーなどで鼻粘膜の炎症や腫れが起こると、副鼻腔にも波及して鼻腔へ排出する分泌物や膿が排出できなくなる。副鼻腔内で雑菌繫殖・炎症悪化が起こることにより、膿が溜まる「副鼻腔炎」を発症する。また、上の奥歯の虫歯放置など歯のトラブルによっても副鼻腔炎を発症することがある。（歯科では「歯性上顎洞炎：しせいじょうがくどうえん」と呼ぶ）

■初期症状
「鼻水・鼻づまり」のため、風邪・アレルギー症状に似ているため見分けにくいが、鼻水・鼻詰まりが2週間以上続き、さらに黄色い鼻水が出る、膿がのどに落ちて咳や痰が出る（後鼻漏：こうびろう）、変な臭いがする、頭痛・頬・目の奥が痛い、鼻が詰まって匂いや味が分かりにくいなどの症状がみられる場合には、副鼻腔炎の可能性がある。

■種類
副鼻腔炎には発症から4週間以内の「急性」と、主に急性副鼻腔炎を繰り返すことで炎症が3か月以上持続した「慢性」がある。なお、「蓄膿症（ちくのうしょう）」は俗称であり、「慢性副鼻腔炎」のことを意味する。慢性副鼻腔炎には、鼻の中に鼻茸（ポリープ）が多発する難治性の「好酸球性副鼻腔炎」も含まれる。
急性副鼻腔炎は早期に治療を開始することにより約1～2週間で改善が見込めるが、放置して慢性副鼻腔炎に移行すると治療に時間がかかるため、いつもより長引く症状がみられる際には速やかに医療機関を受診したい。

■推定患者数
日本における副鼻腔炎の推定患者数は約100万～200万人。

■診断・検査
問診、鼻鏡（びきょう）や内視鏡検査による鼻内部の状態から診断し、必要に応じて頭部レントゲン・細菌検査・CT検査・MRI検査を行う。

■治療法
急性副鼻腔炎：ネブライザー（霧状薬剤の吸入）や鼻処置・副鼻腔洗浄の「局所治療」と、去痰剤・抗菌剤、ステロイド剤などの「薬物療法」を中心に行う。高熱や強い目の痛み・酷い頭痛が続く場合には失明・腫瘍リスクがあるため、緊急手術となることもある。

慢性副鼻腔炎：急性副鼻腔炎と同様に行うが、薬物療法では少量の抗生物質を2～3か月服用する「少量長期マクロライド投与療法」を行う。なお、再発を繰り返すなど薬物療法で改善しない場合には内視鏡下手術を検討する。

▼副鼻腔炎とは（アレルギーiウェブサイト）
https://www.allergy-i.jp/hanadumari/sinusitis/about/
関連病気: 気管支喘息 (6)、鼻ポリープ（鼻茸） (0)、アレルギー性鼻炎 (14)、急性鼻炎 (0)、鼻炎 (3)、花粉症 (6)、かぜ (40)、急性副鼻腔炎 (3)、上気道炎 (1)、嗅覚障害 (1)、慢性副鼻腔炎 (2)

治療実績

副鼻腔炎（蓄膿症）（DPC治療実績）: 慢性副鼻腔炎

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