岡山県の気分が異常に高揚しているの口コミ（3件）

[症状・来院理由]

４歳から旭川壮児童院で療育を受けていたが、旭川壮は小学生以降の療育をやっていないため。小学校でも通級指導教室に通っているが、入学前の相談で療育は続けた方がいいと学校側に言われ、探した。小学生以上の療育をやってくれるところは岡山県内にとても少ない。

[医師の診断・治療法]

最初はＷＩＳＣの発達検査をした。医師の診断は旭川壮児童院と同じく、注意欠陥多動性障害、広汎性発達障害、アスペルガー症候群だった。投薬はとりあえず子供のことをよく知ってくれている前の病院で継続することにしたが、療育を開始することに。コミュニケーション、社会性に問題があるためグループ希望だったが、その前に個別療育で現在ＳＳＴを受けている。月に１～２回のペース。一回１時間。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

他の小児精神科が予約待ち数か月や半年なのにここはすぐに予約が取れたのはよかった。一応セカンドオピニオンということで投薬は長く子供を知っている前の病院にお願いしているが主治医と何度か薬について話を進めてからこちらの病院にまとめようと思っている。
療育は現在個別療育をやっているが、とても具体的でわかりやすく効果が出ている。
コミック会話や感情を色や絵で表すスケールを使ってくれて、子供がなぜそうするべきなのか納得するまで付き合ってくれる。これからグループ療育に移行していくが期待している。

[症状・来院理由]

２歳ごろからどうも周りの子と違うことに気付き３歳検診の時に相談したが特に発達の遅れはないので性質と言われ、その後地域の保健師さんに相談したところすぐに病院にかかった方がいいと言われ紹介してもらった。しかし予約は３か月待ちだった。

[医師の診断・治療法]

診察、発達検査の後、注意欠陥多動性障害、広汎性発達障害、アスペルガー症候群と診断された。４歳から療育、６歳よりリスパダール、コンサータの投薬を始めた。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

療育は幼児のみのため現在は投薬のみで通っているが、療育でお世話になったスタッフの方も今でもよく声をかけてくれたりしっかり覚えてくれている。最初は座っていられなかった娘も年長の一年間の療育プログラムで今ではなんとか普通学級で座って授業を受けられるようになった。投薬にはかなり慎重だったが主治医はしっかり話を聞いてくれる。

子どもの鬱病、発達障害で通院しました。
患者に感情的になるのは、いかがなものかと思います。
いつもより、イライラしている患者に対して、精神科医が感情的になるのは違うと思います。いつも普通だったら、通院していないんです。感情のコントロールが効かなくなる時がある、だから通っているわけです。病院の帰り、こちらが冷静に話したら、子供も冷静に話します。何でも言っていいわけじゃなく、相手をやり込めようと余計な一言を言うのは違うと言い聞かせました。反抗期の真っ最中。
まだ子供であり患者の一言に感情的にならないでほしいです。もう来なくていいと言い、患者を選ぶ、、精神科ならではですね。