川崎市多摩区の妊婦検診の口コミ（4件）

[症状・来院理由]

妊娠がわかり、自宅近くで出産できる病院をさがしました。

[医師の診断・治療法]

問診、内診後、妊娠2カ月と診断。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

個人病院ですが、とても立派な建物で、中もとても綺麗です。待合室の設備は、エレベーター、自販機、トイレにはおむつ替えベット、アルコール消毒、キッズスペースなどがあり、2人目出産の場合でも、子供を連れて診察に来ても大丈夫でした。
聖マリと提携しているようで、万一の場合も安心して出産出来ます。
先生は、指名しない限り毎回違う先生でしたが、特に不安になるようなことはありませんでした。妊娠中には妊婦教室があり、妊娠中の食生活指導、病院への連絡のタイミング、出産直前直後の状態、入院に関しての説明などがありました。
看護師さん、助産師さんは皆明るく、親切で妊娠中の不安定な気持ちも受け止めてくれました。
待合室には、受付番号何番の人が診察中か、連絡事項が表示されるテレビが何台かあるので、あまり苦痛に思うことなく順番を待つことができました。
入院セットには、ほとんどのものがあった（バスタオル、スリッパ、下着、パットなど）ので、自分で用意するものはパジャマくらい（3千円ほどでパジャマも貸出有）でした。
母子別室だったので、最初はさみしい気もしましたが今から考えると入院中だけでもゆっくりできたのでとても良かったと思います。病院内はすこし暑いくらいで、冬の出産でしたが、パジャマで院内をうろうろしても大丈夫でした。
病院食は若干味が薄い感じがしましたが、とてもおいしかったです。土曜にはお祝い膳もだされてとても豪華でした。

[症状・来院理由]

妊婦検診から出産までお世話になりました。



[医師の診断・治療法]

妊婦検診では、３D４Dは有料となり、指定した先生でのみの対応になります。



[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

ゴージャスな装飾ですが、先生たちは町医者の雰囲気でのんびりしていてとにかく待たされます。

そのせいか先生は3人以上で応対しているのですが、長いときは2時間以上待ちます。

あれだけ人がいるのに待たされるのはこの病院の体質？かもしれません。

看護師さんたちはフレンドリーでやさしい方ばかりですが、受付のスタッフさんは毎回私の名前を間違えて呼んでいて少しプロフェッショナルに欠落している部分があると思いました。

助産師さんはどの方もとってもやさしく産後も安心してすごすことができました。

[症状・来院理由]

妊娠をきっかけに、通うことに決めました。


[医師の診断・治療法]

最初だけ、基本の妊婦健診（血液検査やがん、HIV等の検査）を行ないました。
妊娠が確定したら、母子手帳をもらう手続き用の書類をいただきました。
毎回、血圧測定、尿検査、体重測定を行ないます。
初期のころは内視鏡検査、後期になったら、エコー検査を行ないました。
悪阻の相談なども受けました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

このあたりでは、最も大きくて有名な産婦人科ではないでしょうか。
私は、臨月に実家の県まで里帰り出産をしたので、分娩には携わっておりませんが、こちらで分娩を行なう方は、お隣に専門の施設があるようです。

とても大きくて、綺麗で立派な病院ですが、とにかく待ちます。
どこの産婦人科でも、これは仕方のないことなのかもしれませんが、最長で４時間待ったことがありました。
ただ、待合室はとても広く、ゆったりと過ごせるように設計されていますので、おなかの大きな妊婦さんでも長く座っていられます。
暇つぶし用の何かを持ってくることをお勧めします。
お子さんを連れている方が何人かいらっしゃいましたが、子供用のちょっとした玩具も常備してあるので、退屈せずに遊んで待っていらっしゃいました。

大きな病院なだけあって、設備はきちんとしています。
診察は、三つほどある個室にそれぞれの先生が待機し、診察に応じてくれます。

妊婦健診は、診察前の検査が殆どなので、体重のアドバイスなどは、看護師さんが行なってくれる場合が多いです。

一番最初に対応してくださった先生が、その後もずっと担当になってくださいますが、女性の先生もいらっしゃるようなので、気になる方は相談してみるといいと思います。

[症状・来院理由]

初産出産時に妊婦検診と帝王切開の入院でお世話になりました。

[医師の診断・治療法]

外来は待ち時間が長いです。
担当の女医さんはさばさば気さくな感じでよかったです。
母親学級の助産師さんはとても親切で親身になって下さいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

外来に「当院は母乳育児を推進してます」と貼ってあります。
推進というか、母乳信仰が本当に強くて驚きました。
ここでは主に産後の病棟について書いておきます。

私はほとんど母乳が出ませんでした。赤ん坊の体重がどんどん減っていったので、小児科の先生はミルクを出していいよと許可して下さいましたが、助産師さん看護師さんは全体的に母乳信仰が強いので、いやいやしぶしぶミルクを出すという雰囲気のスタッフも中にはいました。
小児科の医者がミルクを許可しているのに、医者がその場を去ると
「えぇ、ミルクなの…？今ミルク出していいって言われたの？」と助産師さんは不満げ。スタッフによって考えや対応が違うと患者は困惑します。そもそも母乳を出し惜しみしてる訳ではなく、出したくても出ないのです。母乳が身体にいいのは百も承知ですが、充分に出ない人もいるということをどうか理解してほしいです。
出産直後でお腹をすかせた赤ん坊が昼も夜も泣きまくる中、母乳が出ないプレッシャーは本当につらいです。
怠けた訳ではなく乳首マッサージ等努力をしても母乳が出なかった訳ですから、もっと気持ちの良い態度でミルクを出してほしかったです。

私が出産したのはちょうど東日本大震災の直後で、都内の水道では放射能が検出されたニュースが報道されていました。
「水道も信用できませんよね、それでもミルクで育てていく気ですか？やっぱり母乳じゃないと…」的な意味合いのことを言われたりもしました。
そんなにミルクが嫌なら、外来にも「母乳育児以外は認めません」とでも書いて貼ったらいいのでは。
母乳が出る人には居心地のいい雰囲気だと思いますが、出が悪い人には多少つらいかもしれません。