新宿区の脊柱管狭窄症の口コミ(2件)
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- 東京都新宿区
- 病気
- 脊柱管狭窄症
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慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)
手が痺れ、痛みも引かない、
力も何か入りにくいような状態が続いたので
地元のお世話になっている病院と
地元の大きめの病院でMRIとCT検査を受けた結果
頸椎脊柱管狭窄症と診断を受け
これはこの分野の専門医でないと難しい、という事で
この分野では特に強いとされる
慶応病院さんを紹介され手術して頂きました。
頸椎を開いて神経の通りをよくする手術は
大まかに慶応大学で考えられた慶大式と
東京大学で考えられた東大式があるのです、と
説明を受け、私の場合は慶応病院なので慶応大学式
=片側から頸椎を開いて、ボルトで固定する感じ=で
やって頂きました。
検査から手術までは様子を見る期間も含めて
半年近くを要しました。
とても丁寧に見ていただけました。
手術から約2週間少しで退院。
その後リハビリで地元医院にてリハビリ。
術後は痛くて辛い日々を過ごしました
「現状維持が目的」とまで言われるこの手の手術ですが
先生の見立てと評判通り腕が良かったのか
前より明らかに良くなったのは本当に嬉しかったです。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
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慶應義塾大学病院 (東京都新宿区)
整形外科を受診しましたが、初診だとしても5時間近く待たされ、やっと呼ばれたと思いきや画像をちらっと見ただけでちゃんとした説明もなく「今すぐ手術が必要」と一方的に言われショックでした。
これでは納得いかなかったので、セカンドオピニオンを求めて整形で有名な別の医大へも行きましたが、そこでは画像だけでなく10分以上かけて丁寧な身体テストが行われ、「画像はかなり悪いけど画像は関係ない。これだけ体が動くのなら経過観察できる」としっかりした診断をしていただきました。試しにもう1か所専門医のいるクリニックを訪ねましたが、そこの先生も画像上はかなり酷いけれどちゃんと体が動くのなら成功率の低い手術を無理に受ける必要はないとの事でした。
画像を見ただけでいきなり手術といってくる病院は多いのかもしれませんが、このケースでは慶応側にもう少し慎重な発言が必要だったのではと思えてなりません。
待ち時間: 2時間以上 通院 | 薬: - |
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