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激しい足の痛みで歩くのもアクセルを踏むのも困難。痛風だった!

こんた  (40歳代・女性) 2015年01月28日
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病気
痛風
病院
岩上記念病院

プリン体カットをうたってる商品を紹介していたテレビ番組をみて
その時に痛風という病気を知りました。
とにかく痛くて、風が吹くだけでも痛いと言われていると聞いて、怖くて印象に残りました。
昔は贅沢病とも言われていたなんて話も聞きました。
身近に痛風の人もいなかったのでどこか遠くの話のように感じていました。

そして何年かたって父が足が痛いと言い出しました。
我慢強い父でしたが、歩くのも辛くて、
車まで行くことがまずできないし、
そもそも足が物に触れるのが痛くて車のアクセルもふめないので
運転もできないから帰れないと言うのです。
余程の痛みだというのは伝わりました。
本人は歩くのも困難で、なんとか付き添いをつれて病院に行くことになりました。

足の痛みということで、レントゲンをとってもらったものの特に骨なども異常はみつからないと言われました。
ギプスを足につけてもらうことになったり、
松葉杖をつくことで足は触れなくなる分
自分で移動も楽にはなってたようです。
そして血液検査の結果で痛風ということが分かりました。
ビールなどのお酒が好きだった事も大きかったようです。
けれど、その診断を受けるまでは誰も痛風だなんて予想していませんでした。
薬を出してもらって飲んでいて、痛みの症状も落ち着きました。

定期的に薬を出してもらいに、経過なども報告したりで病院には通院しています。
食生活にも気を付けるようになりました。
ただ、たまにはめをはずしてしまい、また痛みが出ることがあります。毎日の食事の積み重ねなどがとても大切な事を思い知りました。

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