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食事、運動、活動。平均寿命より健康年齢を鍛えて楽しい毎日を。

もりもりめりたけ  (50歳代・女性) 2015年01月17日
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病気
認知症、認知症予防

私は週に3日ほどスポーツクラブのプールで、30分ほど水中ウオークをしています。

歩いた後ジャグジーで30分ほど体を水圧マッサージをし、いつも同じ時間に顔を合わせる70代のおばあちゃんとおしゃべりをします。

その人は介護施設で食事を配膳するアルバイトをしていて、70代にしては元気、体力もありかつぜつよく話、全然衰えを感じません。

特に私の父が脳血管性認知症となりいろいろ困っていたので、介護施設でアルバイトしているだけあって高齢者になっても元気でいられる秘訣をいろいろ教えてもらいました。

まずは認知症にならないこと。

そのために3つの予防と準備をしておくことが大切。

食事(動脈硬化になると脳の血管がやられやすくなる。そのため食事は肉よりも野菜や魚を中心にする。腹八分を心がける)

運動(無理のない運動を毎日続けることで、脳や記憶力が活性化される)

活動(趣味を多く持ち、多くの人と交流をする)

介護施設でアルバイトをしていると、健康年齢の差が個人によってかなり違うといいます。

70代を超えて元気でいるためにはやはり若いときから健康を意識して暮らしている人が多いといいます。

私もこういう先輩の話を聞き平均寿命ではなく、健康年齢をのばすために努力していきたいと思いました。

体の健康はなんといっても資本ですから。

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