小学生の頃は自分は至って健康でスポーツも積極的に行っていましたが、免疫は小学生だったので、あまり高くなく毎年冬には風邪を引いてしまって、学校を休むほどでした。
しかし、5年生の2月の頃に咳が風邪よりもひどく出てきてしまいました。
熱は38.3度と高かったので、内科で有名な野々村病院に行きました。
まず、綿棒で鼻の粘膜を採取して検査をしました。とても痛かった覚えがあります。
その後、口や喉の奥などをチェックしました。そうすると、医師はマイコプラズマ肺炎だと言いました。
医師によるとマイコプラズマ肺炎はウィルスのせいで、風邪よりも重い症状がでて、あまりにも重症だと死に至ってしまうという、とても怖い病気でした。
ですので、すぐに家に行ったら休養をして、寝ていなさいと言われました。また、薬もたくさんでました。
それで、自宅に帰って、安静にしていました。またマイコプラズマ肺炎だと学校に行ってはいけないらしく、2週間ほど休むことになり、とても辛かった覚えがあります。
その後、もう1度野々村病院に行って学校を登校して良いという許可をもらい学校に行くことができました。
マイコプラズマ肺炎はとても苦しい病気ですので、気をつけてください。