■病気が発覚した経緯
カンボジア3日、ベトナム2日の旅行中にベトナム滞在2日目の朝に
お腹の中で何かが暴れまわっているような激痛におそわれました。
はじめは普通の便でしたが、途中から吐き気もおきてきて
水を少し飲むだけでもトイレに行く始末。
結局ホテルからほとんど出ず、飛行機の中でもトイレに行きまくりの
状態で帰国後、すぐに病院にかかりました。
■治療の内容
症状を話したところ、食中毒であろうとの診断で
抗生物質を処方されました。
■服用した薬の効果
薬を飲み始めてからは、下痢も段々と落ち着いてきて5日程で治りました。
旅行前に念のため、いただいておけばよかったです。
■その後の経過
海外旅行で今まで食あたりにあった事がなかったので、
飲み物の氷にだけ気を付けておけば良いだろう、ぐらいの認識でおり
まさかフォーの上に乗せる香草(これが確定とは限りませんが)で
食中毒になるとは思っていませんでした。
それ以来海外のものを口にするのに警戒心が働いてしまうように
なり、心から食事が美味しく感じなくなってしまいました。
海外で加熱されていない食品を食べるのは、リスクをふまえて!
かなり綺麗な、地球の歩き方にも載っているようなお店でした。