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子供の血液検査で猫や犬以外にも次々とアレルギーが発覚しました。

こんた  (40歳代・女性) 2014年09月10日
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病気
猫アレルギー
関連
目のかゆみ鼻のつまり

猫や犬をみると、我が子は喜ぶのですが近寄ったり触るとくしゃみをしたり鼻をすすったり、目をこすったりするのが気になり、吐いてしまう事があったので病院につれていき調べてもらいました。
血液をとって、後日結果を教えてもらうという方法でした。
先生が猫や犬以外にもいくつかみてみましょうといってくれました。
友人の子が咳がひどく、喘息を疑ったら実はアレルギーが原因だったという話も聞いたばかりなので、結果がでるまで心配でした。

結果では、犬も猫もアレルギーでしたがハウスダストやダニ、ほこりなど他にも色々と思わぬアレルギーも見つかりました。
スギ花粉はそこまで強い反応もないけれど、ブタクサはそれなりなど、発見も多くありました。
アレルギーにも度合いがあって、ひどいアレルギーかそれなりかという数値もでるので特に何に気を付けるのが良いかなど対策がとれると感じました。
しかも、数値などをみる限り、強めのアレルギー体質であることが分かったそうです。
自分の子がそうだなんて驚きました。
そして、今までもっと早く検査していなかった事を反省しました。
今では、本人がさわりたがっても犬や猫のいるところには近づけないように気を付けています。
布団も毎日掃除機をかけたり、アレルゲンに触れさせないようにしています。
テレビでも特集することがあるのでそういうときはチェックしています。
環境汚染や生活環境の変化、アレルギー物質の増加などでアレルギーになる人口も増えているそうで、今は中学生以下では三人に一人がアレルギーがあるというのも驚きでした。

大人になってアレルギーが落ち着く事もあったり、大人になってから今まで平気だったのにアレルギー反応が出てしまうこともあるというのも聞きますが、どちらもまわりで実際に経験した人がいるのでやはりそうなんだと思います。

ある日突然アナフィラキシーショックで命をおとすほど重大な事もあるそうですし、検査して初めて知ることはあると思いますので、検査をしてみて対策をとるのがとても重要な事だと思っています。

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