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子供の頃からアレルギー体質。大人になり症状が悪化し、喘息で入院しました

さざんか932  (50歳代・女性) 2018年07月02日
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病気
気管支喘息

子供のころから、アレルギー持ちでした。
子供のころは、特に、鼻汁が黄色くなることが、多くて、蓄膿症になることが多かったです。咳自体はそんなにしていませんでした。
大学生になってから、ゴホゴホと、特に、夏が終わるころに、咳が出ることが多かったです。

なんとなく喘息気味だとは、自分でも思っていましたが、呼吸器科に通うのが面倒くさくて、内科で、スピロペントという気管支拡張剤をもらっていました。
それを、風邪をひいて、咳をしたりして呼吸が苦しい時だけ飲んだりして、なんとかごまかしてやり過ごしてきました。
しかし、昨年の8月に、過労がたたり、病状が悪化。

呼吸器科に1週間入院することになりました。
それ以来、地元にある小さな病院の呼吸器科に通って、薬を飲んでます。
飲んでいる薬は、テオドールという、気管支拡張剤です。

この薬は、喘息の発作止めというよりは、発作が起こらないようにするための、予防薬です。
テオドールは、1回2粒1日2回飲んでいます。
これ以外にも、喘息発作が起こらないようにするための吸入器も、使っています。
アドエア250ディスカス、1回1吸入1日2回です。
この薬は、使った後は、必ずうがいをしなくてはならないのが、特徴です。喘息発作は苦しいので、ちゃんと通院することが大切です。

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