5月に入ってから息切れや倦怠感、血尿、食欲不振、また、顔のむくみ、後には下半身のむくみ(むくみで体重が5キロ増)と、体調不良は悪化していくばかりでした。
1件目の病院では腎臓結石が見つかった為に、体調不良は、腎臓結石によるものと診断され、帰宅。
体調不良は悪化していくばかりの為、病院を変え、2件目の病院に行きました。病院到着が受付け終了の15分前にも関わらずに、血液、心電図、レントゲン、検尿、などの検査をしてもらい診断結果は急性心不全。医者からの説明は命に関わる為、今、すぐに専門医のいる総合病院へ行きなさいとの事で、すでに連絡をとりはじめていました。命に関わると医者の強い言葉で、総合病院へ行く事を決心し、一度帰宅し、運転はしないようにとの事だったのでタクシーを呼んで総合病院へ。
救急受付で紹介状を出すと待ち時間はほとんど無く、検査や処置。多分2時間以上は検査や処置をしていたと思います。緊急入院となり、点滴や酸素吸入などの処置をしてもらい、また、むくみを取るために利尿剤の点滴もしてもらい、その夜は30分おきにトイレでした。点滴や酸素吸入のおかげで呼吸や胸の痛みもかなり、楽になり、翌朝には下半身のむくみも半分になっていました。医者からは最低2週間の入院は必要と言われて、まだまだ入院中です。
会社の健康診断で高血圧と心電図の要検査を無視し続けてた不摂生な生活が原因のようです。
自分が言うのもなんですが、体調不良で息切れ、体重変動か著しいむくみを自覚したらすぐに病院へ行くべきです。