やや長めの仕事休みができたので、長年悩んでいた顔の右側にあったほくろを取りたく思い切って受診いたしました。実は前にも思い切って皮膚科に聞いたことがあるのですが、美容整形に行きなさいと言われました。美容...
やや長めの仕事休みができたので、長年悩んでいた顔の右側にあったほくろを取りたく思い切って受診いたしました。実は前にも思い切って皮膚科に聞いたことがあるのですが、美容整形に行きなさいと言われました。美容整形のサイトでメールで症状を言ったところうちでは金額も高いのでそれはたぶん粉瘤と思われるので形成外科にかかってほしいとの返信でした。でも帯広で一番大きな病院の皮膚科よりも親切に教えていただき感謝しています。形成外科のある北斗クリニックは前に他の科で受診したことがあるので行きやすかったです。初めに受付でほくろを取ってほしいと言うと受付の方がまず見て形成の看護師さんが来てくれてほくろの大きさやどうして取りたいかなどを聞きました。あまり小さいものなどはそこで選別されるのでしょう。私のは5ミリほど出っ張っていて固いものです。これまでの経緯や他の病院で断られたことなどをお話しして自分としては必死に頼みました。先生の前に通されたときにはやっとこの出っ張りから解放されるうれしさで自然と笑顔になりました。
次の手術日を決めてその日は帰りました。手術は平日の午後からです。一応手術着を着て、手術室に入り片側に部分麻酔をしました。先生のほか助手ともう一人、すべて若い男性でした。皆さん親切で優しい声かけがうれしかったです。
くりぬきをするとのことで穴が開いちゃうのか~と少し悲しい気がしたのですが、一年くらいしたら平らになるとのことでした。最後に縫って普通のばんそうこうをペタッと張って終わりです。10分くらいでしょうか。麻酔が聞いているので何も感じないしばんそうこうは少し格好悪いですが、2週間抗生物質を縫って絆創膏を張ってくださいとのことでした。仕事があるので丸い絆創膏を買って少しでも傷を小さく見せるため努力しました。2週間の辛抱。次は抜糸で病院に行きました。最初は傷跡が赤みを帯びるけれど段々戻るから、と言われました。平らになった右頬がとても嬉しくて自信を持って人と近く話もできます。今までは何となく人の目が気になっていたのです。20年以上我慢してしまったのです。今はお化粧も楽しい毎日です。
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2019年07月来院
/
2020年02月投稿
13人が参考になった
待ち時間 |
1時間〜2時間 通院 |
薬 |
ゲンタシン軟膏 |
料金 |
8,000円 |
診療内容 |
皮膚(あざ・いぼ・ほくろ) |
診療・治療 |
ほくろ取り |
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