◎R1.12.10 高齢の母が大腿骨骨折で入院
・5:43 消防から、母の携帯を使って清恵会病院へ搬送した旨電話あり。
・5:51 慌てて用意している最中、清恵会病院(事務方?)から何時に...
◎R1.12.10 高齢の母が大腿骨骨折で入院
・5:43 消防から、母の携帯を使って清恵会病院へ搬送した旨電話あり。
・5:51 慌てて用意している最中、清恵会病院(事務方?)から何時に着くかとの電話あり 「1時間位かな?」と伝える。
・7:08 清恵会病院から電話 運転中のため出られず。
・7:09 清恵会病院から電話 「宿直医が帰る時間だから早くきて下さい」と。
⇒この状況で状態が急変したのかと患者家族を不安にさせても、「ながら運転」で交通違反となっても宿直医の勤務時間が最優先されるようです。
到着後、宿直医からは大した説明も無く、担当医が到着後にレントゲン映像も見ながら詳細な説明あり。
◯R1.12.13
・母手術
・担当医からは「1週間から1ヶ月後にリハビリ病院に転院になる」との説明あり。
◯R1.12.25
・ケースワーカーから電話。「転院候補の3つのうち、今空いているのは1つだけなので、その病院に事前に連絡して、打ち合わせに行って下さい」とのこと。
・担当医から患者の現状や今後の治療方針等何ら説明もなく、事務的に転院させようとすることに抗議すると、医師との面談を調整するとのこと。
◯R1.12.30
・担当医との面談のなかで、「清恵会病院では、医師から患者の今の状態等の説明もなく事務的に転院させるのは、あたりまえのことですか。」と聞くと、「そうです。」との回答。その後、現在の状況や今後のことについて聞くと説明あり。
・別途、以前母が担当医に「リハビリの担当者(PT)の休暇が多く、リハビリがたまにしか実施されてない」と話をすると、担当医からは『休まないと死んでしまう。』と言われた。」と聞いたことを伝えると、事実と認め謝罪の言葉あり。
・同時に担当医がパソコン画面を確認すると、リハビリの実施が少ないことを確認。
・急性期のリハビリが重要なことはご存知のはず と抗議すると、「確かに少ない。リハビリ担当に確認する」とのこと。
・その後リハビリの責任者(?)が病室にリハビリのスケジュール表のようなものを持ち込で、「予定通り実施しています。」との説明。
・母が高齢なこともあり、どちらが正しいのかは不明ですが、担当医と画面上で見た実施状況と明らかに違うので、不信感から「その表をください。」と求めると「個人情報なので渡せません」と。
・「個人情報の認識が間違っている。自分の住民票を取りに行って個人情報だから渡せませんと言うのと同じ」。と抗議すると一旦退室し、「私の判断だけでは渡せません。内部で検討します。」と説明を変更。
・その後、担当医から「違う画面で確認するとリハビリは予定通り実施されているようです。」との説明。
⇒同一患者の情報が画面ごとに違うなんて考えられない。それが本当なら画面ごとに患者の病名や薬の種類が変わることになり得る。⇒医療ミスにつながる状態
一連の流れは事実を隠そうとしていると思わざるを得ない。
◯R2.1.4
・ケースワーカーより電話。転院の話は無く、すぐさま「資料を求めている件について、担当に変わります」と電話を転送。
・診療情報管理室の担当に変わり、「カルテの開示を求めているそうですが、手続きが必要です。」とのこと。
「カルテなんて言ってない。リハビリのスケジュール表を頂戴」と言っただけ。 「そもそも本人サイドが求めているのに、保護すべき個人情報には該当しない。」と説明すると「再度確認します。」と一旦電話を切る。
⇒内部の情報伝達がなってない。
・改めて電話あり
「それは渡せるものです。こちらまで直接取りに来てください。」と言うので「母の病室に持って行ってください。」と言うと病室まで足を運ぶのが嫌なのか、「個人情報なので……」と。
本人の情報を本人に渡すのになんの問題があるのかと聞いても応えられず。
⇒ホームペジで『患者様の個人情報の取り扱いにも、万全の体制で取り組んでいます。』と謳っているのに、リハビリ担当も、情報を管理しているのであろう診療情報管理室の担当者ですら「個人情報」の意味が理解できていない。これで『万全の体制で取り組める』とは到底思えない。
その後、長いやり取りの後、こちらの言うことを理解できたのか、うるさいからなのか、嫌々母の病室に届けることを承諾。
その診療情報担当に、一連のチンプンカンプンな話をネットで公表しょうか。と言うと「どうぞ」と、公表についての了解を得る。
◯R2.1.5
・転院の件について話を聞きたいので、ケースワーカーから連絡をもらえるようにナースステーションに依頼。
◯R2.1.6 ケースワーカーと転院先について面談
・母と私の家が離れているので、当初は、医師から今後の母の回復状況等を聞いた上で、入院が長引くなら私の家に近い病院、入院期間が短く退院後に通院が必要になるなら母の家に近い病院でと思って話をするつもりでしたが、今は清恵会病院から少しでも早く脱出することを最優先して、薦められる病院に決めました。(両院とも私の家から車で片道40~50分、母の家から薦められた病院への通院は事実上不可能です。清恵会に入院後約一ヶ月で洗濯や必要品の持込などで15回の訪問を強いられています。)
◯R2.1.8 転院予定先のケースワーカーと面談
◯R2.1.10 転院
転院先は、パジャマ等のリースがあり、頻繁な病院訪問は逃れられました。
◎以前、母が急性肺炎で清恵会病院に入院した際に、病院に駆けつけると、母はベットに腰掛け、元気そうであったのに、担当医からは病状の説明もなく、いきなり「いざというときに延命措置をとるかどうか、決めてください。」と言われました。
「そんな話は今すぐには決められない。」と言うと、「医師や宿直医が困る。今すぐここで決めてください。」と言い放たれました。
こういう場合は、病状や今後急変する可能性があるとか、その危険性を説明したうえで、話を進めるのが私の中では常識だと思うのですが、患者家族の不安を払拭するよりも「医師や宿直医が困らないこと」を最優先するようです。
※ 母が清恵会病院に入院したのは、たった2回ですが、毎回、家族までがストレスを強いられ不安になり、不信感が募り、安心して預けられません。
今回は、ストレスからか蕁麻疹が出ています。
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2020年01月来院
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2020年01月投稿
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