全国の低体重症の口コミ（4件）

このクリニックは、柏市松葉町の北柏ライフタウンという日本住宅公団が設立した約40棟もの市内有数のマンション群が立ち並ぶ大団地のほぼ中央に位置し、松葉町中央商店街というほのぼのとした通りの中央にあるため、近隣住民にとっては具合の悪い時にすぐ近くにあっていつでも気軽に足を運べる環境にある便利さが一大特徴。

中央商店街にはこのクリニックのほかに小児科、歯科、皮膚科の医院も並んでいて、比較的よく行く医療機関がかなり揃っているのだが、郵便局や市役所の支所といった公的機関も近接してあり、商店街のすぐ近くに大型スーパーや銀行までそろっているため、生活に必要なものがほぼ数分の至近距離内にあるという便利さ。日本全国広しといえど、ここまで条件のいい街はそうはないはず。

そしてこのクリニックの最大の特長は、院長先生の経歴のすごさや国際的な経験に基づく視野や守備範囲の広さ（詳しくは先生のご経歴ご参照）は言うまでもなく、院長先生自身の人間性の魅力がなんと言っても最高なところ！

初めての患者にとっては臆することなく同じ目線で話を聴いてもらえる気さくさや、豊富なご経験に基づく的確かつ患者の年齢に関わらず誰にでもわかりやすく説明して下さるお話しぶりが最高。リピーターの患者にとっては実に頼りになるわが街のかかりつけ医の先生様だという印象。それは、待合室でお見受けする他の患者さんやその家族の方と先生の何気ない会話のやりとりを一度見聞きすればすぐにわかる。

何より先生のあっさりながら温かく親身な姿勢は、世の中にこんなにいい先生が身近にいたなんて信じられないと、一度来院した人の多くが感じているはずだ。

おまけにダンディでイカすご風貌。きっと女性のファンも多いに違いない。子どもからお年寄りまで年齢や性別を問わず、この先生を慕っている人は数限りなくいることも間違いなし！

先生と看護師の方々との意見交換もやはり同じ目線的で活発に行われているようで、スタッフ間のコミニュケーションも円滑で、傍から見ていると心地よく、待合室で待つ患者さんたちに安心感を与えてくれている。

ということで、北柏ライフタウンクリニックはその名にふさわしくわが街北柏ライフタウンを代表する実に模範的なまでに地域に完全融合した超お薦めの内科クリニックと言える点で、評価は文句なしの5つ★！！

子どもが低体重児出産だったため、経過観察のために定期的に通院しています（近所のかかりつけ医ではありません）

身体の発達確認のための身体計測のみならず、問診も細かくして下さり、不安がいつも解消されています。
問診とは、身体計測結果に基づいた生活上のアドバイス、心理発達に関することなど。不安を少なからず持って通院する親の立場に寄り添って、医師も看護師さんも傾聴姿勢でいてくださることに安心感があります。

小児科の待合室が少し狭い気がしますが、予約制の時間帯の場合は快適に待っていることができます。

[症状・来院理由]

もともとこちらの病院で自分の妊娠期からお世話になっていました。いつも通りの妊婦検診の診察時に
体内で子供の成長に遅延が発覚したため、急遽入院し、出産、そのまま子供もNICUに入院しました。

[医師の診断・治療法]

低体重の赤ちゃんのため、保育器での治療をおこないました。スタッフさんが２４時間ついていたため
安心して任せることが出来ました。呼吸が安定しなかったため、酸素の吸入や、ミルクを吐き出してしまうことが
多かったため入院後半は母親の指導もありました。色々な症状が重なったことや、指導などがあったことから、
長い入院になってしまいました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

産婦人科・小児科の方しか関わっていませんが、とても優しくて母親の話も熱心に聞いてくれるので、
産後のネガティブな心もケアしてもらえた気がしました。
待ち時間は混んでいるため予約したのにも関わらず待ちます。診察が終わってもお会計でまた少し
待つので半日は使うと考えていいと思います。

無事出産しましたが赤ちゃんが低体重だったのでそのままNICUに入りました。
母親が同じ病院で入院していたら出産翌日からNICUに会いに行くくとは可能です。
母乳は赤ちゃんの健康状態・体重の状態などによってあげれる場合とそうでない場合があるみたいです。
授乳室は全部で３部屋あり多くても３組の赤ちゃん・お母さんしか重なりません。
NICUに入院している間にお風呂の入れかた・おむつの変え方等初産の方でも帰ってすぐに困らないように教えてくれたり練習できます。
NICUに入院していて母乳の出が悪く不安になった時など母乳相談室も開かれており、相談や搾乳の仕方など助産師さんがサポートしてくださいました。
お母さんが精神的に疲れたりしていたら、臨床心理士さんが相談に乗ってくれることもあります。
看護士さんは常に赤ちゃんの様子を見守ってくれており毎日赤ちゃんの様子を記録し両親が読めるような冊子を作ってくださっています。
体重の増え方・入院時の体重によっては市販の栄養補助ミルクを使ったりもしているみたいです。
入院時に発生する料金もとてもわかりやすく説明してくださいました。