Caloo(カルー) - 広島県の鉄欠乏性貧血の口コミ 2件
病院をさがす

広島県の鉄欠乏性貧血の口コミ(2件)

1-2件 / 2件中

2人中2人が、この口コミが参考になったと投票しています。

市立三次中央病院 (広島県三次市)

health comes first(本人・40歳代・女性)

「胃痛」が気になり、以前叔母が入院していたのを思いだしこの病院に行きました。

担当医師は若い先生ですが、気になることを聞けば医師としての専門知識を元にお話して下さいます。

来院のきっかけになった胃痛については気になるのであれば検査をしましょうということになり、日を替えて胃カメラで検査、異常なしという結果で治療はしていません。

ですが医師との話しの中で、「昔から朝から午前中にかけて気分の落ち込みがあるので、フェリチンの値と関係しているのかが気になっている」ことを伝えました。すると、予定していた血液検査にフェリチンの数値も調べられるようにして下さいました。そして同日に結果が出て、やはり基準値より下回っていました。その他貧血の原因はどこかから出血をしていることが考えられると話して下さり、腸の検査もする予定になっています。

貧血については鉄剤が処方されました。薬を飲むことに抵抗があり、食事で治療をしたいことも相談しました。医師によると鉄分を食事で補うのは今の数値が低い状態だと難しいと説明して下さり、納得して服薬することにしました。約1ヶ月服薬した結果、ほぼ標準値に戻り朝の気分も良くなっています。

そのように気になることを伝えると、きちんと相談にのって下さいます。「納得いく治療をしたいけれども専門知識がなく不安」という時にとても頼りになります。

院内は窓が多く明るい雰囲気です。そして空間が多いので解放感があります。

来院時期: 2016年12月 投稿時期: 2017年03月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬: フェロ・グラデュメット錠105mg
料金: 960円
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった

2人中2人が、この口コミが参考になったと投票しています。

小田クリニック (広島県広島市安佐北区)

jyunji23(本人・30歳代・男性)

[症状・来院理由]

かぜをひいて他の病院に行ったとき、そこで血液検査を受けたら貧血と診断されました。あまりにヘモグロビンの数値が低く、長期通院を余儀なくされたので先生に紹介状を書いてもらい、小田クリニックに通院することになりました。

[医師の診断・治療法]

診断の結果、重度の鉄欠乏症ということが解りました。この病気は女性に多くみられる症状で、男性がここまで重度の貧血になるのは珍しいそうです。治療内容は、ヘモグロビンと白血球が基準値に回復するまで通院が必要という診断結果になりました。治療法は、症状が重いため注射と鉄剤で行われました。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

治療が一ヶ月間続いたので、看護婦さんが注射を打つ場所をこまめにずらしてくれてとても助かりました。また、先生の診断はとてもわかりやすく、病状を把握しながら治療できたので安心して通院することができました。

来院時期: 2005年10月 投稿時期: 2012年12月
待ち時間: 5分〜10分 通院 薬: 鉄剤
料金: 720円
この口コミは参考になりましたか? 参考になった 参考にならなかった
  • 1
1-2件 / 2件中
ページトップ