Caloo(カルー) - 米子市の手足がふるえるの口コミ 3件
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米子市の手足がふるえるの口コミ(3件)

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国立大学法人 鳥取大学医学部附属病院 (鳥取県米子市)

鳥取大学医学部メインの本館ではなく、新しくできた駐車場側の別棟1階にあります。
新しい建物なので、とても清潔で綺麗です。

顔面が痙攣したり、体の戦慄が頻繁に発生した際、内科の主治医先生から紹介をしていただきました。
戦慄が酷く、内科の先生が「もらいもしかしたらてんかんなど脳の別の病気があったらいけないし治療方針が変わってくる」ということで、すぐに、神経内科の専門の先生に紹介してくださり、その先生に診察していただきました。

先生に目の動きや、さまざまな検査をまずしていただきました。
その後、一番懸念されていた、てんかんの検査を受けました。
てんかんの検査は、専用の別室で女性のやさしい技師さんが行ってくださいました。
脳の検査用の専用暗室に入って、脳の専門器具でいろいろなデータを図る検査でした。

数十分かかりましたが、横になって受ける検査だったので、眠くなるような心地よい検査で楽に終わりほっとしました。

その検査結果をもとに、主治医の先生に、結果を仰いだら、体、特に手の戦慄は内科の先生が杞憂されてたてんかんの発作ではありませんでした。

原因は、別にあると結果がでて、目が閉じている部分は、ちょっと様子見ということになりました。
やっぱり、さすが医大だなあと思う、すごい設備でしっかり検査してもらい、てんんかんではないことが分かって安堵しました。
先生は、すごく明瞭に説明をしてくださって、ハキハキしておられて、すごく信頼できました。

ここでは、深刻な脳の高度な検査もしているところなので、人にとって命や生活にかかわる脳についてのスペシャリストがおわれる科です。

あまり、通う事がない科のようにも感じますが、脳の異常や、不可解な震え戦慄など、少しでもおかしいと思ったら、まず、近くのかかりつけの先生に相談し、こちらの専門機器で、脳内の詳しい検査をしていただける、医大の神経内科で精密検査をしてもらうことをおすすめします。

特に、お子さんの場合、てんかんが小さい頃に分かれば、治療しやすく、早期発見がベストだと言われていますので。

来院時期: 2015年10月 投稿時期: 2017年02月
待ち時間: 1時間〜2時間 通院 薬: リボトリール錠0.5mg
料金: 7,980円 ※薬代は含まれていません
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国立大学法人 鳥取大学医学部附属病院 (鳥取県米子市)

この病名が分かったのはもう10年近く前になります。
それまで、多くの内科に行っても原因が分からず、しまいには心の病気と精神科を紹介されることも多く、悩んでました。

とうとう、激痩せして動けなくなって、低血糖発作で意識がとぶので、この医大の内分泌科に行き、はじめて、この病気の疑いを担当してくださった教授が指摘してくださいました。

仕事の関係や、この難病の専門病院を全国で探し、あちこち検査し入院し、難病専門にしている日本でも有名な病院に入院して、下垂体前葉機能低下症であることが分かりました。

もう仕事ができる体ではなくなり、実家に帰り、それからは、医大のこの科で、ずっと同じ主治医の先生に、治療をしていただいています。

この病気は、原因が不明なのですが、外的や心的なストレスが病気を悪化させるため、先生は、内科の先生であるのに、私のメンタルのケアまでして心配してくださいます。
どんどんやせ細っていっていることなども心配し、力がない私が自力で車椅子を押せないのも察していただき、待合室まで、順番になると迎えにきてくださるほど気を使ってくださいます。

私の病気は対処療法で、コートリルを飲むしか治療方法がありません。
それ以外は、極力全てのストレスをなくすようにし体に負担をかけないようにすることです。

毎回受診のたびに、それを心配し、血液検査の詳しい結果を教えてくださり、体への服作用が大きな今の投薬量を減らす方向でもっていければベストだと一生懸命治療に取り組んでいただいています。

年明けのすぐの先週も今年はじめての診察でした。
ずっと高熱やだるさが続いていることを家族がつげると、しっかり温かくなる時期まで自宅で養生するように無理して定期検査に来なくていいとおっしゃってくださいました。
薬がきつく、胃潰瘍や胃酸がをはいて戻すことがあるので、これらの薬や、熱や頭痛の薬も処方してくださっています。

他にもいろいろ先生がおられますが、私は、今の主治医さんを信頼していて、難病と闘う気持ちになれています。

この科には、何人も先生がおられて、対応がそれぞれ異なっています。
中にはこの病気に関してあまりよく分からない先生もおられます。
そのなかで、私は、現在の担当の主治医の先生に診察していただいているので、この☆の数をつけさせていただいています。
(別の先生で、病気に詳しくない先生にあたると、大変なので)

来院時期: 2017年01月 投稿時期: 2017年01月
待ち時間: 15分〜30分 通院 薬: コートリル錠10mg、ゼチーア錠10mg、オメプラール錠20、ファモチジンD錠10mg「EMEC」、ガスモチン錠5mg
料金: ※この病気は難病のため診察も薬も現在自己負担金は無料になっています。
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さくま内科・脳神経内科クリニック (鳥取県米子市)

片頭痛になやまされ、いろいろ人に聞いて、この病院に行ってみました。

診察になったら、初診だったので、偏頭痛の仕組みをマニュアルをよんでるように資料見せながら説明され、お酒やタバコ、他体に入れては偏頭痛がなおらないものを説明され、2種類の片頭痛の薬を出すから、どちらが聞いたか、1週間後に来た時教えてくれということでした。

最新以降は、注射も毎週1度同じ曜日にすることになりました。

きちんと、毎回受診し注射してもらい、先生の指示を守れば偏頭痛は治ります。

ちょっと大変なのは、仕事をしている方が毎週同じ曜日、つまり1週間後に通えるかどうかの問題かもしれません。
時間の余裕があるかたは、通院続けると、治ると太鼓判をおされています。

毎回の診察代金と注射代金と処方の薬代金で3000~4000円前後と予算を組んでおられると良いかと思います。

長年続いた偏頭痛が治ると思えばこの時間を予約することと値段は決して高くはないかと。

偏頭痛は、先生の言われるとおり、偏頭痛用専用の薬でないと痛みがなくならない大変な病気なので。

先生は、偏頭痛を治すためには、真剣に取り組んでおられ、「私も真剣に治療をするから、患者さんも真剣に治療を続けてくださいね」と言われました。
それくらい、偏頭痛はほおっておいたら、なかなか治らなく辛い病気であることを、すごく認識させていただきました。

来院時期: 2014年05月 投稿時期: 2017年01月
待ち時間: 30分〜1時間 通院 薬: アマージ錠2.5mg
料金: 9,280円 ※この初診時は、脳の検査代も吐いています。薬代は別途1500円くらいかかりました。通常は診察と注射、薬で合計3000円くらい毎週かかりました。
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