奈良県の更年期ホルモン補充療法（HRT)の口コミ（2件）

めまいや発汗、頭痛といった不調に憂鬱な気持ちが加わり、これが更年期障害か、と自覚したのが約5年前。近所なので電話予約して行ってみました。待合室は当然若い妊婦さんが多く場違いな空気を感じ肩身が狭かった。でも担当の先生はご高齢ながらとても矍鑠とされていてこちらの辛い症状にも共感してくれ、本当にホッとさせられました。それからはこの先生の日に予約をし、通院を続けています。症状もぐっと良くなり心身だけでなく、ホルモン療法のせいか肌もツヤツヤになりました。後半年位で治療は終わるので寂しい気持ちになります。それくらい良い病気です。友人はよその婦人科医に心無い事を言われ傷付いたと聞きました。メンタルケアもしてくれます。更年期でしんどい人は是非行ってみてください。

癌検診で手術しないといけないととある病院で言われ、紹介状を書いてもらいこちらの婦人科を受診。梶原先生の診察を受け、再度癌検査をしたところ癌は無かったけれど、子宮内膜増殖症と判明。それから一年に一度は癌検査をするように言われた。

暫く放置していたが、体調が悪くなったのと、出血が止まらなくなり再度受診。
梶原先生に症状を話したら、すっぱりと「それは更年期症状やね」と。
以前更年期では？と思い同病院の他の医師の診察を受けた時には、まだ年齢的にも早いとあっさり言われ、検査もしてもらえなかった。
でも梶原先生は体調不良の症状をわかってくれて、更年期はこんな症状が出るとか、しんどいな～とかすごくわかってくれました。男性なのにも関わらずわかってくれたという気持ちがとても楽になりました。
精神的にとても辛く、若干鬱になりかけのような症状だったので、まずはホルモン治療をし、その後漢方薬を勧めて頂き飲んでいます。
いくつか種類を試し、自分に合ったのを3種類程、自分で調整しながら飲んでいます。梶原先生に診察して頂き、漢方があったのか症状も和らぎ、とても楽になりました。
私の場合は精神的に鬱のような症状になり、睡眠障害、肩凝りや冷えが酷く、風が当たっても痛い位肩が冷たくなっていました。それが漢方を飲んでからは、冷えが無くなり、精神的にも落ち着いています。
ただ漢方を飲まないのが続くと発狂しそうになります。


当初精神科の受診をするべきかと悩んだ位、鬱状態が酷く、とてもしんどかった。
最初に同病院の他の医師を受診した時に、もっと早く更年期だと診断してくれてたらここまで酷くならずに治療出来てたのにと思います。


子宮内膜増殖症の症状が進み、子宮全摘をしたので、更年期もだんだん進んで行くと思いますし、梶原先生も年齢的にもホルモンが減少して行くので、症状がひどくなると思うよと言ってはったので、少しづつ症状が増えてるかもしれないけれど、今のところあまり酷くならずにいます。

酷い冷えと肩凝りももらっている漢方を1回～2回飲めば楽になるので、とても嬉しいです。
更年期で悩んでいる人は、梶原先生の受診をおすすめします。
と言っても合う合わないはあるでしょうけど、私は梶原先生の診察で、無事手術も終え、更年期もとても楽になりました。