Caloo(カルー) - 浜松市の手足が麻痺するの口コミ 3件
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浜松市の手足が麻痺するの口コミ(3件)

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すずかけセントラル病院 (静岡県浜松市中央区)

一年ほど前に右手が上がらなくなり、地元の整形外科で診察をしてもらった所、頸椎椎間板ヘルニアだと診断されました。

痺れも全くなく、またこの病気は自然と治るケースが多いので、特に治療する必要もないとの事だったので、しばらく様子を見る事に。しかし一向に良くならず、腕が上がらないばかりか、筋肉が落ちてきて、両腕を鏡で見比べても明らかに右腕が細くなっていた為、再度整形外科で診察を受けた所、麻痺が起きている状態との事。

すぐにでも手術をした方がよいと、地元の医科大学を紹介され、医科大学での診察の結果、頸椎の5番6番が神経を圧迫しているので、その部分の頸椎を削る手術が必要と診断されました。

手術の方法は、頸椎を二つに割って切り開き、神経を圧迫している頸椎部分を削って行き、5番6番で圧迫が取り切れない時は、その場の判断でさらに削っていく手術だと説明を受けました。

頸椎を削っていくため、当然頸椎が弱くなるので、ボルトで固定することになり、術後の安静期間も必要で、首にカラーも装着し、入院期間も3週間ほどになるようでした。

また頸椎そのものが弱くなる事に抵抗を感じ、他の手術方法はないものかと、必死にネットで検索し、すずかけセントラル病院の土屋先生の事を知り、直接メールで問い合わせが可能でしたので、相談した所、なんと土屋先生から直接回答を頂きました。 
麻痺状態の場合は、とにかく早い段階で神経根の圧迫を取り除く必要があるため、急遽、土屋先生の診療担当日以外に診察をして頂ける事になり、頚椎症性筋委縮症と診断され、今回手術を受けました。

診察も2~3時間かけて、MRIを見ながら実に分かりやすく説明をしてもらえ、土屋先生の診断は、5番6番ではなく4番の骨棘を削るという事。
納得のいく説明なので、手術前の不安もかなり和らぎました。

術後の痛みも全くなく、火曜日に手術を受け、その週の金曜日には退院後自分で2時間ほど運転をして会社へ戻り、普段通り仕事をしていました。
医科大学の言われるままにその手術を受けていたら、多分まだベッドの上でしょうね。それに首の中にはボルトが・・・。
考えるとゾッとします。

頸椎関係からくる痺れや腕が上がらないなどの症状がある方は、すずかけセントラル病院の土屋先生に診てもらう事を絶対にお勧めします!

患者側の立場になって、発症時から現在の症状を時系列で判断し、真の原因を突き止め、手術をして最も効果の高いと思われる部分を顕微鏡下頚椎前方椎間孔拡大術で治療してもらえます。

この手術方法は、個人の技術に頼る部分が多い方法のようで、そういった意味からも技術レベルも高く、また手術実績も多い土屋先生にお願いするのが一番良いと思います。

ホテルのような病院で、看護師、スタッフ皆さん、とても気さくでいい感じですよ。

それと、保険適用です。これも嬉しいですね。

来院時期: 2016年06月 投稿時期: 2016年06月
待ち時間: 入院 薬:
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すずかけセントラル病院 (静岡県浜松市中央区)

ヤマノリ(本人・50歳代・男性)
5.0 脳神経外科 頸椎神経性神経根症 手足が麻痺する

3月頃から右上肢の右肘、右肩甲骨の痺れ、痛みで近くの整形外科で保存治療していたのですが、回復せず、一度は前方固定術を東京の病院で受けようと思ったのですが、すずかけセントラル病院脳神経外科土屋先生の記事をネットで知りメールでお尋ねしたところ診断して戴きました。病状について、とても丁寧に詳細な説明があり安心して顕微鏡下脛椎前方椎間板孔拡大術の手術を6/2に受けました。術後直ちに、右肘等の痛みが消え去りました。低侵襲手術のため傷口も小さく痛みも2日目には全くありません。病院も新しく清潔でナースの皆様も親身に対応してくれます。頸椎神経性神経根症でお悩みの方は、土屋先生にメールで問い合わせされたら良いと思います。全国から土屋先生の手術を受ける患者さんが多いみたいです。

来院時期: 2015年06月 投稿時期: 2015年06月
待ち時間: 3分未満 入院 薬: プレドニゾロン錠、レバミピド錠100mg「KRM」、メチクール錠500μg
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浜松赤十字病院 (静岡県浜松市浜名区)

つよちゃん(本人・30歳代・女性)

頭痛吐き気嘔吐めまいしびれ歩行困難で、救急車で運ばれたのが、こちらの赤十字病院でした。
初めて救急車に乗ったのですが、病院についてからは特に何も検査することなく片頭痛だと言われました。
確かに頭痛持ちですが、症状が症状なだけに念のため検査等していただけたら良かったのにと思いました。
病院についてからもずっと頭痛が酷く嘔吐を繰り返していたのですが頭痛薬を飲むようにと渡されましたがなんせ嘔吐の症状が酷かったので、吐いた時に薬も出てしまったと思います。
それからも症状が落ち着かなかったので点滴をしていただきました。
点滴が漏れていたのか、ベットや着ていた服が濡れてしまい不快な思いになりました。
治りきらないまま家へ帰され終わりです。
救急車で運ばれてもこういう対応なんだなぁと、初めての経験でした。

来院時期: 2016年07月 投稿時期: 2018年10月
待ち時間: 3分未満 その他 薬: カロナール錠300
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