春日部市の肺炎の口コミ（2件）

夜間に３９℃の熱が出て呼吸が荒くなり救急車を要請したのですが、近くの病院で受け入れて貰えずこちらの病院でやっと受け入れて貰えました。本当にありがたかったです。
各種検査で肺炎と診断され、即入院となりました。
担当の先生、看護師さん皆さん親切で、約２週間の入院中安心して治療に専念出来ました。
病室は４人部屋でしたが1人分が広いので窮屈感は全くありませんでした。
一つだけ気になった所は日中、看護師さん、清掃の方、業者の方等の話し声や物音が非常に喧しかった点です。
春日部駅から徒歩１０分位で電車で来ても便利です。出来てから７年との事ですが非常に綺麗な病院です。

認知症の母が肺炎を起こし施設から救急搬送。治療方針に関わるのでと、呼び出され、都内から電車で１時間半、到着22時。てっきり入院手続きかと思ったら、「この2〜３日が山場、でも点滴打つだけなら病室でも施設でも同じ、入院条件は入院中毎日24時間家族の付き添い、それが出来ないのであれば施設で点滴を勧める、認知症患者は点滴を抜いたり看護師が手に負えないリスクがあるので」と言われ唖然としました。内容はごもっともですが、あまりにも凄い。こんなことを言われた病院は初めて。「選択肢は二つ、施設に帰って点滴させる。または家族の付き添い24時間で入院させる。」24時間付き添い義務の条件に当たって、入院目処を聞いても、答えは「わからない。」2〜３日が山場なら、その2〜３日だけなら24時間付き添い可能なので、入院できないでしょうか？と聞いたけど、「治療が中途半端すぎる」とバッサリ切られました。付き添い不可なら、点滴済んだら施設に帰ってください、と。レントゲンで右肺が真っ白で、さっき搬送されたばかりなのに、応急処置済んだら帰れと。耳を疑う言葉の数々。施設の訪問医も夜間で来れないし、今夜は不安なのでせめて今日1日入院でお願い出来ないかと言うと、明朝６時半に出てってくださいと言われ、病室にも通さず、ERの簡易ベッドと椅子ひとつの部屋で、朝まで寝ずに見守りをと強要。
ER入口のため、灯りが眩しく、人の出入りも多く、看護師の大声でなかなか寝付けない母が本当に気の毒でした。朝６時半ジャストに来た信じられないくらい感じの悪い若い看護師が、施設の迎えが来ないなら介護タクシーを呼んですぐ出るようにと催促。本当にこんな扱いを受けたのが初めてで、憤りすら感じました。施設長が6時半前に車で到着し受付で待っていたにも関わらず、受付の人もERに通さなかったため、私が受付まで見に行かなければ、迎えの到着にも気づかず、汗。
ほぼ缶詰状態の付き添いを命じたなら、誰かが時間に受付を見に行くべきでは？もしくは受付の人間が、ERに通すべきでは？おまけに、寒空の早朝、車に母を乗せる際に（母は車椅子）受付が外に出てきて、運転手の施設長に長い立ち話を始め、さすがに、肺炎が悪化するので母を先に車に乗せてからお話ししてもらえますか？と話を割り込みました。母は寒くて車椅子で震えてました。
認知症が長い母親、これまでも救急搬送や数々の入院をしてきたけれど、こんなにも気も心も使えない人達が、人様の命を預かってるかの思うと、本当に恐ろしいなと思いました。きっと院内には良い先生や心あるスタッフもおられるのでしょうけど、2度と関わりたく無い、初めてそう思った病院です。