仙台市宮城野区の消化器内科の口コミ（10件）

大きな病院という事だけあり、インフォームドコンセントもしっかりしており、検査の必要性から、その結果に至るまで治療の選択も含め事細かに詳細に説明をしてくださいましたので、安心して一緒に頑張れます。
必要に応じて、他の診療も含め積極的に紹介なども取り入れ包括的に垣根の無い治療の提案や診察を行ってくれます。
やはり信頼関係の元で治療を取り組んでこそその治療の威力は発揮されるものと信じております。寛解期ばかりでは無く、再燃も繰り返してしまいますが、やはり徹夜で無理を重ねてしてしまった自分の不摂生さ等も反省する日々です。病院では真剣に常に誇りを持って現在において最善の治療を随時選択し、経過を見て組み立ててくれますので、一緒に頑張れます。看護婦さんも受付の方も皆さん親切で素晴らしいです。
どうしても入退院は繰り返したりもしますが、不安はありません。

評判も高いです。なので、待ち時間もかかる時もあります。平日2時間弱。土曜日3時間弱。かかる時もありますが、受付開始時間より早目に申し込んでいれば、早目に診察を受けられます。

原因不明の胃腸の痛み、重苦しさ。味覚障害。胸焼け等がありかなり苦しみました。

大きな病院を含めて、４ヶ所位回りましたが、どこの病院も先生も胃酸が出過ぎでしょう。問題ありません。薬出しときますとたらい回しにされました。ある病院では、味覚障害等は胃腸からではない。口腔外科に行けとまで言われました。

毎日苦しみ、ネットで検索をかけて野口医院さんと出会いました。ネットで先生のコメントが優しいです。色々な症状や事例が書いてあり、私と同じく正確な診断をされず苦しんでいた患者さんの体験談も記されていました。他では話を聞いて薬を出すだけですが、しっかりと話を聞き、診察をしてくれ、原因や対策等の話をしてくれます。

たらい回しにされ続け、最後にたどり着きました。どうせまた同じで有ろうと思っていましたが、大違いでした。先生からの「よく、おこしになってくれました」「この状態なら、相当辛かったでしょう」「良くなりますから」と親身になった言葉をかけられて、ホッとした記憶があります。

医院のスタッフさんも、先生の人柄でしょうか。皆さん明るいですし、優しいです。

食事や生活指導等もしてくれます。

本当は患者さんが増えると、待ち時間も増えてしまうのですが、オススメの医院。先生です。

消化器科や内科等で悩んだり、苦しんだりしている方は是非先生に相談してみる事をオススメします。きっと優しい言葉で、丁寧に診察してくれますよ！

診察開始の9時10分前位に到着しました。
すでに15人程待っている状態で、これはかなり待たされるかな？と思いましたが、9時30分には会計まで終わりました。

先生は、問診票を見ながら、これはいつからですか？どんな感じですか？等、たくさん質問をしてくれて、細かい症状まで確認して下さいました。
内科だと、聴診と喉を見るだけで、薬を処方して終わり・・・というパターンの医師が多いですが、こちらの先生は、顔やお腹、首周りの触診もして、丁寧に診てくれます。

看護師さんも優しく、診察終了～お会計までの時間も短かった気がします。
ただ、幹線道路沿いではあるものの、駐車場が裏側からしか入れないので、行くときに少し迷いました。
これからかかりつけにしたいと思います。

市の健診の胃のバリウム検査で所見があり、空腹時に胃痛などの自覚症状もあったため、野口先生胃の内視鏡検査を受けました。
初めての内視鏡でした。鼻からの内視鏡があるのを事前に確認し、また、野口先生は内視鏡の専門医でもあるため、野口医院で行うことを決めました。麻酔時の看護師さんの対応もよく、
鼻から麻酔が入る時にはどうしてもツンとする違和感はありますが、いざ検査が始まるとあっという間にカメラが胃に到達し、
カメラ自体で苦しいことはありませんでした。
検査中も先生が、大丈夫❗順調ですよ…等々声掛けしてくださり
不安も感じませんでした。
胃におそらく良性であろうというポリープと、ピロリ菌の疑いもあり、生検し結果待ちですが、
今後の治療法も先生が丁寧に説明してくださり、先生に全てお任せしよう、と決めてます。

今まで何回か起こしており、その度に別の病院へいって吐き気止めを入れた点滴と薬を貰ってきていましたが、今回初めてオープン病院の救急窓口に行きました。
予め電話を入れていなかったので、医師が診察できるかどうかしばらく待たされましたが、大丈夫といわれて一時間近く待ちました。その時の混み具合にもよると思いますが、救急で一時間は早く順番がきたほうだと思いました。
いつもの病院だと問診と点滴ですが、オープン病院では採血と点滴、レントゲン、そしてCTを取ってもらい、ただの食あたりにここまで丁寧にやるかってくらい救急で出来ることをしてくれました。
結果として、白血球数値が正常値より異常に高く、腸も腫れている事が分かりました。まれに悪化して危険な時もあるとのことで、即入院になりました。
退院後も腸カメラをすることになり、定期的な通院に繋げてもらえて、救急の医師の判断にはとても感謝してます。

6年半前に胃癌の手術で胃を切り取り、その10ヶ月後に腸閉塞になり、幸いにも、イレウスチューブでの治療だけで済みましたが、私にとって、排便コントロールは、毎日の生活では必須の事です。こちらで、消化器系の薬と、漢方薬の下剤を頂いていましたが、昨年末、精神的ストレスで体調を崩した時、S状結腸部分の検査をして下さり、腸閉塞では無いとわかり安心する事が出来ました。大腸検査というと、前日に大量の下剤を飲まなきゃならないという、大変な検査と思っていましたが、そういう事をしなくても、部分的な検査を行って頂けると知り、精神的にも楽になりました。腸閉塞の苦しみはもう2度と味わいたく無いし、身体にメスを入れるのも御免なので、私にとって、毎月の定期受診は欠かせないものになりました。

前から胃の不調があって、ホームページを見て自分の症状と合っていそうだと思って通い出しました。
逆流性食道炎と診断され、通院していますが、毎回丁寧に話を聞いてもらっています。
気になることがあるときちんと検査してくれたり、その時の症状に合わせた薬を出してくれます。主にストレスが原因の症状なのですが、帰り際に先生が「大丈夫だよ」と声をかけてくれます。
看護師さんも気さくで優しいし、トイレ等の設備もきれいです。
ただ、小さな病院なのですが、いつも混雑していて、毎回１時間以上は待ちます。待合室が狭いので、中で座って待てないこともしばしば…
場所が東照宮駅から徒歩15分とアクセスが不便で、平日は18時までなので、離れた場所から通うにはちょっと不便です。

原因不明の嘔吐で
救急車にていきました。
具合悪いながらも
看護婦さんたちの声が聞こえますが
先生は痛みを和らげるために
優しく声をかけてくれたり

付添いの職場のスタッフたちにも細かく
説明していただきました。


入院中は
看護婦さんが訪室してくれますが
笑顔で楽しく話しかけてくれます
総合病院のイメージでは看護婦さんが怖い気がしましたが
看護婦さんにたいしてのイメージが変わりました。

なかには、天然の看護婦さんがいて
同じことを確認しに来たりして楽しい入院生活ができました。

主治医の先生は担当科の病室ではない
棟でしたが朝夕と状態確認に訪室してくれました。

入院中の検査は患者の体調見ながら行ってくれた。
負担を感じず大変良かったです

急性虫垂炎で紹介状を書いていただき検査→入院しました。
病棟は綺麗で病院食も一人一人に合わせてメニューが違い、美味しかったです。
ただ、看護計画表は渡されるのですが、具体的なことはこちらから聞かないと教えてもらえず、絶食から療養食へのタイミングもこちらが言わなければもうしばらく食べれなかったのではと。
看護師さんたちは気さくでお話しやすいです。
ただ消灯後ですが、他の病室同士での配慮は薄いのか、うめき声や吐いてる音が垂れ流しでしたので寝つきがすごく悪かったです。

仕事中に激しい腹痛に襲われ、かかりつけの個人病院が休診だったため、こちらに駆け込みました。

なんとか診て貰えないかと頼んだら、一般診療時間は過ぎていたのにも関わらず快く診察してくれました。

その時は専門医がいなかったらしく、たまたま居た医師に診て貰いました。

レントゲンを撮りましたが原因は分からず、後日胃カメラ検査を受けることに。

胃カメラは口から飲むタイプで、初めてだったのもありかなり苦しかったです。
でも、看護師さんがずっと背中をさすりながら声を掛けてくれたのが心強かったです。

医師の説明も丁寧で、胃炎が起きていることと、胃潰瘍の手前だということ、ピロリ菌が原因の可能性が高いとのことでピロリ菌の検査も受けることに。


ピロリ菌の検査結果はすぐわかり、陽性だったので、ピロリ菌の除菌薬と胃炎の薬を処方されました。

結局、ピロリ菌と胃炎が治っても腹痛は良くならず、かかりつけの個人病院で診察してもらうと、痛む箇所が胃ではないことがわかりました。

おそらく、緊急で専門外の医師に診て頂いたので誤った診断になってしまったのかな...と思います。

ピロリ菌は胃癌や貧血の原因にもなるので治療出来たのは良かったのですが...。


私は子どもの頃からこちらで度々お世話になっていますが、看護師さんも医師も優しくて嫌な思いをしたことはありません。

最近は院内にパン屋も出来て、健康診断の後に食べるパンとコーヒーが楽しみでした。