軽い鞭打ち？と思い、診察に行ったら難病指定の後縦靭帯骨化症と診断。

交通事故に遭い、鞭打ちの症状が感じられたので病院へ行ってレントゲンを撮った後、診察室に呼ばれてレントゲン写真を見せられ、医師から告げられたのが『重度の後縦靭帯骨化症ですね。』とのこと。

鞭打ちの症状は、特段レントゲンでは見当たらないけど、これは酷いというかこんな酷いの見た事無いとか言われて…で、治療した方が良いのか聞いたら、この病気については、厚生労働省の難病指定にもなっていて確立された治療法は何もないとのこと。

痛みなどが出たら、骨化部分を削る方法以外今の所ないけど、それで１００％治る保証はないそうな。

幸い、神経を圧迫するような足のしびれや酷い痛みは無いものの、首が思うように曲がらなくて生活する上でなにかと不便ではあります。クビが曲がらないって、こんなにも不自由とは思いませんでした。

鞭打ちで通院してても、こちらの病気の事については何も触れられず。
余り、医師も係わりたくないような感じでした。

まぁ、原因も治療法も何も解明されていない病なので、どうしようもないですかね。
とりあえず、現状では、首が前後左右に自由に曲がらない（可動域が狭まっている）以外の不具合（手足のしびれなど）は出ていないので様子を見るしかないようです。