京都市中京区のアトピー性皮膚炎の口コミ(2件)
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医療法人島津医院 (京都府京都市中京区)
息子が6ヶ月になる頃からひどいアトピーになり、最初にかかった病院でステロイドを使った治療を始めたのですが、綺麗に治っても薬をやめるとまたすぐに症状が現れることに不安になり、いろいろ調べてもステロイドでコントロールすれば心配ないという記載が多く、その中にどんどん強いステロイドに移っていって、最終的にステロイド漬けになってしまったという人が結構いることに対して不安になり、知り合いから、ステロイドを使わない治療をしてもらえるということを聞き、通い始めました。
顔じゅうから汁が吹き出し顔じゅうかさぶたというひどい状況でしたが、なぜこうなるかという説明が血液検査のデータから論理的にはっきりしていて、納得できました。
何よりも、少し湿疹があるかなという感じで、通ってる子供のお母さんに前はこんな感じだったと見せてもらった写真が、うちの子供と同じようなひどい状況で、そんな子がここまで綺麗になるんだということが一番の希望になりました。
治療自体は抗ヒスタミン剤、軟膏の一般的な治療と、ダニから遠ざかることを勧められます。ダニの影響については色々と意見が分かれるみたいですが、我が家は京町屋で風通しよすぎて、掃除機で吸ったチリを顕微鏡で見ても全くダニがみつからない家だったので、それが良かったようですが、妻の実家(密閉性の良い現代住宅)へ帰ると急に酷くなることがあり、実家の掃除機のチリを持ってきてもらって、顕微鏡で覗くと、ダニの死骸が結構あったので、ダニの影響もあるのかなと思いました。
10月から酷くなり始め冬の間はかさぶただらけの日々を過ごし、夏にかけてましになっていき、また秋から少し症状が出始めましたが、ひどい状況からすると、ほとんど治ってしまったと思える程度の湿疹で、次の春にはましになり始め、夏に綺麗になってからは、全く症状が出なくなり、現在3歳になりました。この経過も最初に先生がおっしゃっていた通りの経過でした。
こちらとして、気をつけたことは、母乳だったので母親の食べ物によって酷くなったりするような気がして、食事日記をつけ、症状と照らし合わせて、気をつけるようにしていました。成人アトピーの人のブログとかも参考になり、油もの、背の青い魚、種子類(ゴマとか)、アクの強いものを食べた後は酷くなったような気がします。
あとストレスも悪いようでした。週に1日ほどでしたが、母親が仕事でいない日の次の日はだいたい悪くなりました。かなり良くなっていた時期に、一度だけ3日連続仕事で家を開ける日があり、初日ブツブツ、二日目、ジュクジュク三日目、顔じゅう汁だらけになってしまい、ストレスが悪いと確信するに至りました。
ステロイドの治療に不安を抱える方は考えて見られたらと思います。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: 亜鉛華軟膏 |
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二条駅前なかみち皮膚科クリニック (京都府京都市中京区)
アトピー、薄毛を相談しに行きましたが、慢性疾患は対応できないと言われました。
薬も出せないと言われ、他の病院で対応してもらってくださいと。
びっくりしました。せめて自分のところで対応できないのなら、病院を紹介してもらうか大学病院に指示するとか、とにかく説明してもらいたかったですね。
皮膚科以外にも病院にかかったことありますが、ここまで不親切に対応された病院ははじめてです。
批判はあまりしたくない性格ですが、あまりにも悔しかったのでやむを得ず投稿しました。
ここの病院で納得されるかたは、かまわないと思います。
ただ私と同じ思いをされた方もいらっしゃると思います。
とにかく、不親切です。
待ち時間: 1時間〜2時間 | 薬: - |
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