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首や腕に症状が。職業によって悪化する場合もある椎間板ヘルニア

tama  (40歳代・女性) 2015年02月11日
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病気
椎間板ヘルニア

叔母は、事務職やオペレーターなどの仕事を長く続けていたのですが、その頃から少し首に違和感があったそうで、同じ姿勢を続けていたりするせいで、肩や首が凝っているだけだと思い、当時は病院には行かなかったそうです。

数年後にあることがきっかけで、飲食店を開くことになり、私も時々手伝いに行くことがありました。
その頃から、忙しかった日は特に首だけでなく、腕に力が入らなくなったり、指先までピリピリと痺れるような症状が出るようになり、その日だけでなく、数日その症状が続くことがあったので、病院で診てもらうことになりました。

結果、椎間板ヘルニアだったそうで、以前の仕事ではパソコンを長時間使用し、同じ姿勢でいたことで負担がかかり、少しづつヘルニアの症状が出始めていたようなのですが、飲食店では違う姿勢で調理の際に下を向きながら長時間仕事をするようになり症状が大きく出始めたそうです。
仕事が原因で症状が悪化しましたが、急にヘルニアになったのではなく、元々の骨の並びなども原因の一つにあるようで、気づかずに生活している方も多いそうです。


すぐに治る病気ではないので、定期的に通院しながら、上手く付き合う方法を探しています。

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