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親知らずの抜歯で歯茎の状態が改善。抜いて良かったと思います。

kojikoji  (30歳代・女性) 2018年09月05日
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病気
親知らず
病院
河野歯科医院
製薬
ロキソニン錠60mg

虫歯治療のために歯科を受診したところ、虫歯だけでなく、歯肉炎も起こしていると指摘がありました。歯周ポケットの深さを測る歯茎の検査をすると、奥歯の親知らず付近の歯茎の状態が非常に悪く、炎症と出血を起こしており、他の歯にも悪影響を与えているとのことでした。

親知らずは上下4本とも生えていましたが、半分埋まっている状態で、ちゃんと磨けておらず、虫歯の治療をしても、またすぐに繰り返すので、親知らずを抜歯することを薦められました。親知らずは5年前から生えており、歯茎の腫れや出血は度々ありましたが、あまり深刻に考えていなかったので驚きました。

抜歯は2週間に1本ずつ、4本とも抜くことにしました。当日は虫歯の治療と同様、歯茎に麻酔の注射を行いましたが、念入りに麻酔をかけるため、3~4本ほど注射をし、30分ほどは麻酔が効くまで待ちました。ペンチのようなでの抜歯で、麻酔が効いていても最後に神経を抜くときはかなりの痛みがありました。

抜歯後は処方された痛み止めの薬を飲みましたが、翌日中ずっと痛み、食事が摂れずに頬もパンパンに腫れ、熱も出ました。4回とも同様の症状があり、ずっと寝込んでいたので、抜歯後は予定を入れないのが良いと思います。

全て抜歯した後に再度、歯茎の検査をしたところ、歯茎の状態は正常に戻っていました。現在も半年に一度、歯茎の検査をしかていますが、良い状態をキープ出来ているので、痛い思いをしましたが、抜いて良かったと思います。

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