国立研究開発法人国立長寿医療研究センター の口コミ・評判

前立腺肥大が見つかり、カテーテルによる自己導尿を余儀なくされていました。
高齢に伴うカテーテル自己導尿は、見ていても本当に大変そうでしたし、細菌感染も心配でした。
泌尿器科かかりつけのＤｒから高齢...

前立腺肥大が見つかり、カテーテルによる自己導尿を余儀なくされていました。
高齢に伴うカテーテル自己導尿は、見ていても本当に大変そうでしたし、細菌感染も心配でした。
泌尿器科かかりつけのＤｒから高齢でも負担が少ない手術があると勧められ、大きな病院を紹介していただきました。
泌尿器外科に行くことになり、様々なたくさんの検査を受け、高齢でしたが幸い手術可能！になりました。おなかに穴を開けたり切ったりする手術ではなく、尿道から管を入れてレーザーで焼く（？）という感じのようでした。
あまりの高齢だったので心配も多々ありましたが、本人がとても元気に戻ってきたのでびっくりしました。
経過も良く現在も元気に過ごしています。
カテーテルによる自己導尿だったことを考えると夢のような生活だ！と本人も大満足です。紹介してくださったＤｒと高齢の父を手術してくださったＤｒに感謝です。

父が誤嚥性肺炎のため救急車で運ばれ入院しました。
救急車が病院に到着したのは午後９時過ぎでしたが、救急搬送されたので即レントゲン撮影や血液検査をしました。
１時間ほどで誤嚥性肺炎が判明し入院となり...

父が誤嚥性肺炎のため救急車で運ばれ入院しました。
救急車が病院に到着したのは午後９時過ぎでしたが、救急搬送されたので即レントゲン撮影や血液検査をしました。
１時間ほどで誤嚥性肺炎が判明し入院となりました。
ここからが長かったです。
病棟の部屋の準備するから待ってくれと言われ２時間待ちました。
結局私たち家族が家に帰ったのは午前０時を過ぎていました。
熱が下がるまで何日か点滴が続きました。
看護師さんは全体的に親切だと感じましたが、人手少ないせいか、オムツ交換をお願いしても待たされることが多かったです。
アルコール消毒の綿など処置後のゴミが、ベットの上にそのままという事も多々ありました。
土日は看護師さんの数がさらに減るので、対応が遅くなります。
看護師さんの中にはよく気が付く方や、声掛けして下さる方もいれば、最低限の事しかしない方もいて、人によってだいぶ差があるなと感じました。
人手不足を感じる病院でした。

予約を入れてから初診していただくまで、半年待たされましたが、先生は患者の話をじっくり時間をかけて聴いてくださり、納得のいく検査や説明を受けることができました。

認知症で、薬もなく、治る病気ではあ...

予約を入れてから初診していただくまで、半年待たされましたが、先生は患者の話をじっくり時間をかけて聴いてくださり、納得のいく検査や説明を受けることができました。

認知症で、薬もなく、治る病気ではありませんでしたが、生活の仕方や症状が進まないようにする工夫など、適切なアドバイスをいただけたと思います。

ひと月に１度の通院でしたが、先生にお目にかかってお話をするだけで、母は心が晴れると言っていましたし、同行している家族への気遣いもしていただいて、ありがたかったです。

国立長寿医療研究センターというその名の通り、高齢者の医療を研究する目的が要所要所にうかがわれ、アンケートや検体の提供などを求められることもありましたが、みなさんのお役にたてるのであればと思い、快く応じました。

[症状・来院理由]

前日の夜に畳で足をひっかけてしまい、足の親指の爪がはがれそうになってしまいました。
夜遅かった為、翌朝に病院に行きました。
土曜日でしたがそんなに混んではおらず、待ち時間...

[症状・来院理由]

前日の夜に畳で足をひっかけてしまい、足の親指の爪がはがれそうになってしまいました。
夜遅かった為、翌朝に病院に行きました。
土曜日でしたがそんなに混んではおらず、待ち時間も予測通りでした。

[医師の診断・治療法]

診察して頂いたところ、骨には異常がなく、爪が割れているだけとのことでしたので、局部の麻酔をして頂き爪を取って頂きました。
麻酔が効いているといってもやはり処置はかなり痛かったです。
その後消毒し、包帯を巻いてもらいました。
麻酔が切れた後は痛みや熱が出る可能性があるため、痛み止めを処方して頂きました。

[感想・看護師などスタッフの対応]

看護師の方は良く言えばきちんとされていますが、少し愛想がないかな、と感じました。
また、当日は医師が学会で不在であったため代理の医師？に診察頂きましたが、少し不安に感じてしまいました。
代理の医師の腕が悪いということではありませんが、今後継続して通院などする際に、診察頂いた医師がいないことが不安に感じました。