義父が他の病院で看護師さんたちを殴る蹴る、徘徊、暴言、で認知症と診断され、お願いしてこちらに転院させていただきました。転院先として選んだのは市役所の保健福祉課の方に何件か候補をだしていただいていたとい...
義父が他の病院で看護師さんたちを殴る蹴る、徘徊、暴言、で認知症と診断され、お願いしてこちらに転院させていただきました。転院先として選んだのは市役所の保健福祉課の方に何件か候補をだしていただいていたということと、その中から、もとの病院から一番近いところを選んだのですが、入ってみると医者の友人などが、いろいろな病院があるけれど、あそこは本当に最後の砦といえる場所で、とてもいい病院だよといってくれてほっとしました。
入院中についても家族と看護師さんとのコミュにケーションはとれますし、先生と直接話したいと思えばそういう時間をとってもらえます。また「拘束」はしないので、患者さんが暴れたときにケガをするケースはありますとのこと。薬漬けでもなく、認症としての治療をしていただくということでいま入院しています。
すべて私物の持ち込みはNGで補聴器と眼鏡だけもっていきましたが、アメニティというセットがあって患者さんの容態によって使用する価格やものが違います。入院費については安いと感じました。後期高齢者の補助があるせいもありますが、それまでいた病院の8割ぐらいの費用ですみました。たぶん投薬などで違いがでるのかもしれません。
このあとどうするかについても相談できるとのこと、ほんとうによかったと感じています。
追記 2017/2/8
11月6日から入院したのですが、まずは3ヵ月の入院は基本で、その間に今後の義父の生活をどうするかの相談日を設けて相談します。ただそれについては嫁のわたしではなく、実の息子である主人との話し合いにということになり、日程をすりあわせるのが大変でした。ただ先生の都合と主人の都合の合う日なら、3ヵ月を越えても仕方ないと言うことで入院は3ヵ月を越えることになりそうです。
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2016年11月来院
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2017年01月投稿
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