全国の胆管結石の口コミ（6件）

消化器外科の飯田先生(とそのチームの先生方)に腹腔鏡下胆嚢摘出手術をして頂きました。

先生は技術、経験、知識に優れ、学会の認定資格も数多くお持ちの名医です。手術件数も新東京病院はかなりの実績があります。

私は某大学附属K病院でMRI、CT、エコー、血液検査を行った結果、胆嚢摘出が必要であると診断されました。

しかし、診て頂いた医師は若くて資格も乏しかったので、新東京の飯田先生への紹介状を書いて頂き受診しました。

飯田先生に執刀して頂いたことで、手術は短時間で終わりました。
迅速かつ的確な手術のお蔭で術後の痛みも少なく、点滴に繋ぐ鎮痛剤の袋を一つ体内に入れただけで十分でした。
二袋目の鎮痛剤の袋は私から断りました。

翌日の血液検査のコピーを貰いましたが、WBCは正常値。CRPとASTは若干高いものの、ALTは正常であり現時点では肝臓等への影響は見受けられません。

完璧な手術をして頂いたと思います。手術の2日後退院し、3日後には自宅でこの文章を書いております。

某大学附属K病院の先生の嫌味に対して、個人的な事情を理由に頭を下げ続けて紹介状を書いて頂きました。

その甲斐があったと思います。

病院嫌いの祖父が体調不良となり、近くのクリニックに受診しました。
すぐに治療が必要と言われて、午前中だったので、すぐに紹介状をもって受診しました。かなり混んでいてある程度待ちましたが、紹介状を書いてもらっていたので血液検査やCT検査等すぐに対応してもらい、その日のうちに入院して内視鏡治療の予定を立ててもらいました。入院中も早めに退院できるようにしていただき、無事1週間程度で退院できたので感謝しています。

病院や医者が嫌いな祖父の調子が悪そうなので心配し、ネットで調べて初めて受診しました。
問診はWEBで入力しておいて、時間帯の予約をあらかじめとって受診しました。
平日の午前中でしたが、30分弱待ち診察室に呼ばれました。
先生は初めて会った瞬間に調子が悪そうなことを見抜いてくれてすぐに腹部超音波検査をしましょうと言ってくれました。
5分程度の観察と腹部の診察で紹介が必要な事と考えられる病名を説明。ギリギリ間に合う状態かもしれないから早く受診したほうが良いと言ってすぐに紹介状を作って近くの病院に行くことに。
病院ではその日のうちに入院が必要な事を説明されて治療の予定をたててもらって無事に１週間で退院することができました。
本当に迅速に診断してもらって助かりました。

86歳認知症がある母が救急搬送されこちらの病院にお世話になりました。一時は血圧低下や脱水、黄疸があり命の危険がありました。救急の先生も優しく、消化器内科の先生、循環器科の先生ととても分かりやすく現状の説明して頂き認知があるものの問題行動もそれほどなく約2週間の入院生活を安心して送れました。
施設入居中で面会ができない7か月間でしたが今回の入院で短い時間でしたが行けば毎日でも母に面会できたことが大変うれしかったです。看護師の方々も優しく接して頂き本当に感謝しています。もし自分が入院するなら聖隷三方原病院に入院したいです。本当にお世話になりました。ありがとうございます。

[症状・来院理由]

西宮の某脳神経外科病院に、寝たきりの父が黄疸がでて救急車で、かかりつけ、という理由で運ばれました。

かなり苦しそうなのに、その病院は何の処置もせず、覚悟してください、というだけでした。

祖父が当時９７歳で、たまたま数ヶ月前結石になり、こちらの病院で手術を受けるとのことで仕事先に母の同意が必要で電話があったのを思い出し、親族一同一度本当に死を覚悟したのですが、電話で相談をしてみたところ、どうなるかわからないが診て上げましょう、ということになりました。

[医師の診断・治療法]

父は寝たきり、失語の状態の脳梗塞患者。

黄疸が出ていて予断を許さない状態でしたが（無処置の病院では数日でだめだといわれている状態）、医師と看護師同伴で救急搬送、親族も追走し、病院へ到着と同時に、各科のエキスパート医師が３名ほどで対応してくださり、その日のうちに手術が行われました。

カテーテルを首側と足の付け根側から入れて、結石を取り除いてくださり、結局２ヶ月ほど入院しましたが今も自宅で療養しており生きております。

とにかく、何とかしてあげよう、助けてあげよう、と言う心意気と、すばやい対応、技術のお陰で今の父があると思います。

[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]

祖父、父ともに助けて頂き、何も申し上げることはない素晴らしい病院だと思います。

設備、技術以前に、苦しんでいる人を助けてあげたい、という気持ちが伝わるかどうか、医師、病院という所はそこでよいかどうか分かれると思います。

寝たきりの状態で、メスを入れたら何があるか解らない、と、何もしなかった既出の某院は、なにも　できなかった　だけでしたが、対照的な対応でした。
相談しなければ父は亡くなっていました。

急性胆管結石で入院。肝膵炎を起こしてしまい黄疸も出ていた。胆膵肝の血液検査の数値は1000を越えていた(笑)内視鏡的逆行性胆膵管造影を行う説明を受けこのまま放置すると死に至る可能性もあると言われる。
この病院自体手術であまりいい噂を聞かなかったので転院できないか相談。医師はいつでも紹介状を書いてくれるという。しかしこの時医師からチューブを入れたら転院はできないから中止すると言われ当日だった為転院せず対応してもらう。(この時チューブを入れる話を初めてされた)
内視鏡的逆行性胆膵管造影後その結果の話もないまま翌週に開腹して胆嚢や胆管等を切除すると言われる。説明が無いまま話が進んでいく事に怖くなり医師に説明を求めると「説明しただろ」と怒鳴られる。その後慌てた看護師が説明してくれて内視鏡的逆行性胆膵管造影をしたが60歳以上じゃないと乳頭切開できないらしくなにもせず終了。(やる前から年齢はわかるだろとツッコム)
石の有無を聞くと石は分からなかったと言われる。(検査前のエコーCTでも石の有無はわからないといわれた)
医師いわく造影時説明したというが麻酔が効いてる状態でわかるわけないだろうと思ったのと検査時麻酔は終了するまで効くから苦しくないといっていたのに実際は造影真っ只中に覚めてしまい物凄く苦しかった。
あまりにも医師の対応に自分の体をまかせられないと思い転院しました。
フォローしてくれた看護師さんや事務の方々には感謝しますがこの医師には二度と世話になりたくありません。
また、実は同病院でこの4ヶ月前消化器系のマーカー検査で引っ掛かり検査したのですが問題なしと言われた事と入院1週間前にもCTをとり問題なしと言われていたのに夜間運ばれた際たまたまいた他院の先生がそのCT を見て石を発見してくれました。
今までこの病院で検査等してましたが正直信用できなくなりました。