大阪市の心臓血管外科の口コミ(10件)
- エリア
- 大阪府大阪市
- 診療科目
- 心臓血管外科
10人中7人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医誠会病院 (大阪府大阪市東淀川区)
7年前に初めて救急搬送され不整脈からの心停止を蘇生してもらい、1ヶ月入院したのを皮切りに今年3月までに7回(緊急)入院しましたが、いつもICU. HCU 大部屋で感じたのは、看護婦さん達の優しさや明るさ。嫌な思いした事はありません。
「部屋が狭い」云々、言ってる人が居ましたがベッドがあるんやから文句ありません。
腕の良い主治医先生のお蔭で生かせて貰った、私は感謝しかありません。
現在も1ヶ月検診や半年(ICD 除細動ペースメーカー)検診の受診も長くて半日。
阪大病院なんか朝から18時までがざら…。
とても良い病院やと思います。
待ち時間: 15分〜30分 通院 | 薬: - |
14人中10人が、この口コミが参考になったと投票しています。
地方独立行政法人 大阪府立病院機構大阪急性期・総合医療センター (大阪府大阪市住吉区)
心房細動と言う病気で、知り合いの先生から、紹介されて、始めてこの病院にきました。あまりにも若い先生なので、大丈夫か不安でしたが、説明も解りやすくて、治療もカテーテルアブレーション手術も完璧におわりました。
僕は嫁も若いし子供達もまだ小さいので、元気にまだまだ働きたいので、一大決心して、この病院にお世話になりました。本当によかったです。入院中看護師さんや掃除のおばちゃんまで、皆んな良い人でした。看護師さんの採血も全く痛くなくて、素晴らしい技術です。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
料金: 140,000円 |
17人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人寛陽会ハルカス川崎クリニック (大阪府大阪市阿倍野区)
日帰りレーザー治療にて 傷口も無く 手術後すぐ足が軽くなってすっきり 長い間 悩んでいましたが、こんなにすぐにすっきりするなら、もっと早く決断したら良かったと思いました 毎晩のようになっていた、こむら返りも手術後は一度も無くなり 足のむくみもすっきり解決しました。今までは少しの間、立っているだけで足が重たくなっていましたが、手術後は他の人と同じように立っている事も苦にならないです。先生もスタッフの方々も暖かくて手術の怖さも薄れました。悩んでいる方はすぐにでも相談して下さい。
待ち時間: 3分未満 通院 | 薬: - |
料金: 43,000円 ※片足です |
31人中25人が、この口コミが参考になったと投票しています。
一般財団法人住友病院 (大阪府大阪市北区)
近所の内科で心臓に腫瘍があるとの診断。エコー検査でそのように診断されたため、まずは市民病院に紹介状をもらい、診察を受けた。
しかし手術を要するなどという診断内容に疑いを感じすぐに住友病院に予約を入れて、4日後に診察結果は、異状なしとのことになった。個性の範囲内らしい。
住友病院ではすぐにエコー検査をしてくださり、明快な説明をしていただきました。
設備も建物も最新の技術で作られている。
スタッフの対応も迅速で申し分ありません。
一番素早いのが会計システムです。5分以上はかかりません。
また行きたい病院ですが、そもそも病院には行かない健康体であることが一番ですね。
待ち時間: 30分〜1時間 通院 | 薬: - |
料金: 3,500円 |
13人中13人が、この口コミが参考になったと投票しています。
医療法人真生会 ラジオロジークリニック扇町 (大阪府大阪市北区)
数年前に地元の兵庫県の一応大きいと思う病院の心臓血管外科で下肢静脈瘤をみてもらったんですが、そこでは出来ない、他も出来る病院は解らないと言われ、弾性ストッキングしか方法はないと言われパンフレットをもらいました。
すごくがっかりしてこの怠さ、痛さ、重さと一生付き合っていかないといけないのかと思いショックだったんですが、ネットでラジオロジークリニックーを見付けて受診したら、手術出来るとのことで、そして、股のところのボコッと出てる血管がある静脈瘤は陰部静脈瘤ということがわかり、CT で原因の股の中の水溜まりみたいになってる所もはっきり見れたし静脈瘤もくっきり白く写っていてとてもわかりやすい説明をしていただいて、手術もレーザーで両足20万円位するのかなと思ってたのが、先生の説明で私のは意外に軽い静脈瘤で注射と血管をぬく手術でいいし、しかも両足と股の所全部で5万円前後ということで、びっくりしました。
左足を先にしてもらったのですが、思ったより痛くなく、腕のいい先生で、丁寧で一生懸命で親切でとても信頼出来、ほんとにありがたいです。
待ち時間: 3分〜5分 通院 | 薬: - |
料金: 50,000円 |
11人中10人が、この口コミが参考になったと投票しています。
大阪公立大学医学部附属病院 (大阪府大阪市阿倍野区)
[症状・来院理由]
かねてより通院していた病院で、心臓弁の働きが鈍っていることが判明し、精密検査をかねて紹介されました。
[医師の診断・治療法]
検査の結果、やはり母の心臓弁の働きが悪く、手術を前提として即入院となりました。
体内の血流・循環がよくないことがそれに起因することが分かりました。
数時間にも及ぶ手術で、手術中の動脈乖離という危機にも直面し、術後2日の経過で障害が残る可能性も危惧されましたが、医師の適切な判断もあり、後遺症などは一切なく、リハビリもこなして無事退院となりました。
[感想・費用・待ち時間・看護師などスタッフの対応]
先生はとてもとても親切な方で、心臓弁置換手術に当って、生体弁(15年ほどが限界)か機械弁(半永久的)かを選択するとき、母は自分の年齢と寿命なども勘案して迷っていたようですが、担当の先生も「迷うぐらいなら、両方用意して、胸を開けてから適切なのをこちらで選びましょうか?」とおっしゃっていただき、母は先生に任せることとしました。
先生は生体弁を選択するつもりのようでしたが、結局適合しないことが手術中に判明し、機械弁に移行することとなりましたが、その際に動脈乖離があり、多くの出血があったそうです。
もし、生体弁が適合していたか、母が最初から機械弁を選択していたら、縫合後に動脈乖離があり、確実に後遺障害が起こるという、極めて微妙なタイミングで母は助かりました。
今から考えれば、母が迷っていたときに、助言を頂いた先生の一言が運命を分けたのだと思います。
おかげで母は何の後遺障害もなく、世間の同世代の方よりもはるかに健康な身体を維持しており、元気に過ごしています。
先生はもとより、看護師さん、そして清掃などの用務をこなす方までとても愛想良く、快適な入院生活が送れたようです。
この病院は紹介がないと見てくれませんので、何らかの病気で紹介状を書いてもらうときは是非おすすめ出来る病院です。
待ち時間: 15分〜30分 入院 | 薬: - |
14人中9人が、この口コミが参考になったと投票しています。
公益財団法人田附興風会医学研究所北野病院 (大阪府大阪市北区)
不整脈を患っている父のカテーテルアブレーション手術を2回していただき、それに付き添いました。
初めての心臓の手術で不安でしたが、担当の先生が手術経験の豊富な方らしく、こっちが心配するであろうことを前提に考えて不安なところをとても分かりやすく明確に説明してくれました。
難しい手術は絵を描いて高齢者の父にもわかるように言葉を選んで説明され、こっちが何を聞いても全てあやふやにしなかったのが好印象でした。
手術は成功し父は元気になり喜んでおります。ありがとうございました。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
10人中8人が、この口コミが参考になったと投票しています。
大阪公立大学医学部附属病院 (大阪府大阪市阿倍野区)
心臓冠動脈の3箇所に対してバイパス手術をしてから1年間経過した状況を報告して手術前に知っておいた方が良かったなと思うような情報を提供したい。
・傷口の回復具合は3か月くらいまでは着実に治っていく様が実感できますが、それ以降6か月位までは緩やかな回復であまり実感はありません。
・6か月以降~現在(約1年)では、切った所の表面は、切り口が巾1mm程度で色も最初の頃の赤黒さから薄くなって周りの肌色に少し近くなっていってる所と、逆に巾5mm以上で帯状に赤黒くなって少しはれあがっているようになっている所があり、このはれあがっている程度や赤黒い色の程度が体調によって変化しているように感じます。
・この赤黒いケロイド状の部分は、手術の主たる部分である胸部も動脈を切り取った腕部にも、同じ様に所々あります。
・手術前や手術直後、赤黒い傷口は時間がたてば徐々に治っていって目立たなくなっていくと考えていましたが、今はこのケロイド状の傷は死ぬまで治らないかもしれないと思うようになりました。
・痛みについて、胸部も腕部も、なくなりはしませんが明らかに痛みのレベルは小さくなっています。これも完全にゼロにはならないかもしれませんが、普通に生活するには全く問題にならないレベルです。
・皮膚感覚について、胸部については全く違和感はありません。
腕については、手術直後からところどころ皮膚の触感が麻痺していましたが、現在では若干鈍かったりピリピリしているなどの違和感はありますが、戻ってきています。
・手術後の診察は、退院2週間後、そこから更に3週間後、その後4週間後、そして3ヶ月後とあり、次回は半年後の予定。
待ち時間: - | 薬: - |
6人中6人が、この口コミが参考になったと投票しています。
大阪市立総合医療センター (大阪府大阪市都島区)
大病院なので仕方ないのですが、初回の診察前や再診でも期間が空くと
1から検査をしなくてはならず
(診察内容により多少変わるかもしれませんが)
採血だ、心電図だ、レントゲンだ…と1階奥から2階を行ったり来たりさせられ診察を受けるまでにかなりの移動があり疲れてしまいます。
高齢で足の悪い母の付き添いでしたが
体調が悪かろうが、足が悪かろうが広い院内の移動だらけの検査は必要な訳で
体調等を考慮し、もう少し何か楽な方法はないものかと思ってしまいました。
行ったり来たりの検査を終えた後も
診察まで1時間半程
狭く混みあった診察室前で待たされました。
大病院で素晴らしい医療を受ける為には最初の検査が必要なので仕方ない事とは言え初回は診察を受けるまでの過程が本当にキツイです。
診察して下さった先生は大病院だけに
さすが知識があり
とても信頼出来る良い先生でした。
診察の結果後日手術決まり
入院&手術を行いましたが
手術の際も
担当して下さって先生がとても良い方で
事前説明の際に分かりやすく纏めた写真付きの自作の資料ファイルを用い
素人にも分かりやすい説明をして下さって
難しい病名や手術方法なども
手術を受ける高齢の母本人がしっかり分かるまで詳しく説明して下さったおかげで
本人も家族も不安も消えて
安心して先生にお任せする事が出来ました。
母曰く病棟の看護師さん達も皆、良い方ばかりだったそうです。
待ち時間: 1時間〜2時間 その他 | 薬: - |
17人中15人が、この口コミが参考になったと投票しています。
大阪市立総合医療センター (大阪府大阪市都島区)
母に動脈瘤が見つかり、入院・切除手術をしました。担当医は手術は成功したと強く言っていましたが、麻酔が効きすぎる体質とかで1週間くらい目覚めませんでした。やっと目が覚めて体力が無い状態で父に喉が渇いたと訴えたので、吸い飲みで水を飲ませたとのことでしたが、次の日病院から水を飲んで誤嚥をした、肺炎の可能性があるので処置をすると連絡がありました。その後弟が主治医と面談した時には食事をして誤嚥したと説明されたそうです。それから痰が詰まらないように喉に管を入れられ声は出ず、ひらがなボードで意思疎通を行おうにも指差す体力もなかったのですが、10日程で筆談出来るくらいまで回復したのですが、病院から痰が詰まって窒息状態で発見と連絡がありました。父が慌てて病院に向かうと、回復していて意識があったそうです。動脈瘤の手術の後遺症で足に麻痺が出て、リハビリ病院への転院を打診されていましたが、呼吸器がそのような状態で自分で起き上がることも出来ないのにリハビリ病院に行っても何も出来ないと訴えていたのですが、ソーシャルワーカーさんから主治医の了解も取ってるので転院するように言われ、自分で動くことも出来ないのにタクシーで行ってくれと言われ、父が民間救急車をお願いして転院しました。母は、転院先の病院で4日目に痰詰まりの呼吸不全で亡くなりました。入院と関係ない症状で亡くなったのが、家族全員納得出来ません。
待ち時間: - 入院 | 薬: - |
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